無料で楽しめるアサヒ・スーパードライ工場見学ツアー
コロナ感染の影響で、海外旅行に気軽に行ける状況ではありませんが、落ち着いたら訪れたいスイスの観光名所やイベント情報をお伝えしています。どうぞお楽しみください。
こんにちは!
今回は、日本滞在中に訪れた「アサヒ・スーパードライの工場ツアー」を紹介します。
アサヒ・スーパードライミュージアム
白石麻衣さんがアンバサダーを務める、アサヒ・スーパードライ。
夏は、キンキンに冷えたビールがおいしいですよね。
そこで、今回は茨城県守谷市に位置するアサヒビール工場見学ツアーに参加してきました。
守谷駅からは、車で8分ほどの場所に工場があります。
見学ツアーは、毎日朝10時から開催されており、要予約制。
公式サイトより、見学日と時間を予約してください。
見学ツアーの所要時間は80分。ガイドの方の説明を聞きながら工場内を見学していきます。
ビールを製造している場所
アサヒスーパードライでは、「スマドリ」という言葉を初めて聞きました。
「スマド」とは、スマートドリンクの略語。飲む人も飲まない人も、自分の体質や気分、シーンに合わせて適切な飲み方をすることです。
個人的には、すごくいい飲み方なのではないかと思います。
アサヒビールは、2023年のラグビー大会のオフィシャルビールにもなっており、館内の展示場には、ラグビーのユニフォームと一緒にビールの展示もありました。
アサヒスーパードライの特徴は、口に入れた瞬間の飲みごたえがほかの商品に比べて早いというところ。
ビターな味わいを瞬時に感じられる製法を取り入れているそうです。
ビールの原材料
係の方が、工場内を案内してくれ、各場所の説明をしてくれます。
館内は、赤と黒が基調となった近未来的な雰囲気でした。
こちらの窓から見えたものは、ビールを発酵させる大きなタンク。
この大きなタンク内でビールを発酵させていきます。
近未来的でスペースシップにでもいるような雰囲気は、なんだかとてもかっこいい内装でしたよ。
工場見学の最終地点では、実際にビールサーバーを使って、ビールをグラスに注ぐ体験もできます。
また、出来立てのビールの試飲ができるのもこちらの部屋。
ビールが飲める人、そして、運転手や妊婦の方はアルコールフリーのビールが2杯まで無料でいただけます。
ソフトドリンクもあり、子どもやお酒が苦手な人でも2杯無料です。
写真:許可済
【アサヒスーパードライ茨城工場】
・工場見学ツアー: 無料
・URL: スーパードライ茨城工場見学
工場見学は、要予約制なので早めに予約をして訪れてみてください。
筆者
スイス特派員
スイス暮らしのアルパカ
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