無料で楽しめるアサヒ・スーパードライ工場見学ツアー

公開日 : 2022年08月13日
最終更新 :

コロナ感染の影響で、海外旅行に気軽に行ける状況ではありませんが、落ち着いたら訪れたいスイスの観光名所やイベント情報をお伝えしています。どうぞお楽しみください。

こんにちは!

今回は、日本滞在中に訪れた「アサヒ・スーパードライの工場ツアー」を紹介します。

アサヒ・スーパードライミュージアム

白石麻衣さんがアンバサダーを務める、アサヒ・スーパードライ。

夏は、キンキンに冷えたビールがおいしいですよね。

そこで、今回は茨城県守谷市に位置するアサヒビール工場見学ツアーに参加してきました。

守谷駅からは、車で8分ほどの場所に工場があります。

見学ツアーは、毎日朝10時から開催されており、要予約制。

公式サイトより、見学日と時間を予約してください。

見学ツアーの所要時間は80分。ガイドの方の説明を聞きながら工場内を見学していきます。

640DSC_9036.jpg

ビールを製造している場所

640DSC_9033.jpg

アサヒスーパードライでは、「スマドリ」という言葉を初めて聞きました。

「スマド」とは、スマートドリンクの略語。飲む人も飲まない人も、自分の体質や気分、シーンに合わせて適切な飲み方をすることです。

個人的には、すごくいい飲み方なのではないかと思います。

640DSC_9040.jpg

アサヒビールは、2023年のラグビー大会のオフィシャルビールにもなっており、館内の展示場には、ラグビーのユニフォームと一緒にビールの展示もありました。

640DSC_9047.jpg

アサヒスーパードライの特徴は、口に入れた瞬間の飲みごたえがほかの商品に比べて早いというところ。

ビターな味わいを瞬時に感じられる製法を取り入れているそうです。

640DSC_9015.jpg

ビールの原材料

640DSC_9044.jpg

係の方が、工場内を案内してくれ、各場所の説明をしてくれます。

館内は、赤と黒が基調となった近未来的な雰囲気でした。

640DSC_9027.jpg

こちらの窓から見えたものは、ビールを発酵させる大きなタンク。

この大きなタンク内でビールを発酵させていきます。

640DSC_9008.jpg

近未来的でスペースシップにでもいるような雰囲気は、なんだかとてもかっこいい内装でしたよ。

640DSC_9051.jpg
640DSC_9050.jpg

工場見学の最終地点では、実際にビールサーバーを使って、ビールをグラスに注ぐ体験もできます。

また、出来立てのビールの試飲ができるのもこちらの部屋。

ビールが飲める人、そして、運転手や妊婦の方はアルコールフリーのビールが2杯まで無料でいただけます。

ソフトドリンクもあり、子どもやお酒が苦手な人でも2杯無料です。

640DSC_9005.jpg

写真:許可済

【アサヒスーパードライ茨城工場】

・工場見学ツアー: 無料

工場見学は、要予約制なので早めに予約をして訪れてみてください。

筆者

スイス特派員

スイス暮らしのアルパカ

ヨーロッパ観光やスイスの子育て事情を配信中しています。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。