やっぱり難しい...!9月・10月 クロアチア観光の服装

公開日 : 2015年09月15日
最終更新 :

久しぶりの更新となりました!

Facebookページで様子をちらちらっとご報告していましたが、9月のあたまからしばらく仕事でドブロブニク、プリトヴィッツェ、ザグレブを駆け回っていました。

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(まだまだ暑いドブロブニク!)

ザグレブは8月半ば過ぎから徐々に涼しくなり、末頃には秋の気配が感じられるようになってきていましたが、ドブロブニクは違いました~~~っ...!

ザグレブと比べると、同じ国だとは思えないくらい暑い...!

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(ドブロブニクのバニェ・ビーチで泳ぐ人々・・・うらやましい~!)

お昼は街歩きをしているだけでも、汗ダラダラに...。

「ザグレブよりは暑いだろう・・・」と思っていましたが、私の予想をはるかに超える暑さ・・・!

ドブロブニクでは毎日涼しい夏服、日焼け止め、お水が必須アイテム。カバンに詰めて行った秋服は一度も活躍する機会がありませんでした。

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(上の写真からもおわかりの通り、温かい上着がないと寒いプリトヴィッツェ)

一方、先週火曜日に訪れたプリトヴィッツェは、セーターを着ていても肌寒く感じる程の寒さ...。

地元民の話では、9月に入ってから朝晩は5度以下まで冷え込むことがあり、プリトヴィッツェ周辺の一部のお家ではすでに暖房を入れているのだとか。

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同じく内陸エリアであるザグレブも、日に日に秋が深まり、肌寒く感じることが多くなりました。

・・・とはいっても、今日はなんだかムシムシと湿気を感じる妙な温かさを感じるの1日でした。

こんな調子で、日によって・・・のみならず、町によってかなり温度差のある秋のクロアチア。

改めてこの時期のクロアチア旅行の服装選びは本当に難しいなぁ...と痛感しました。

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例年通りだと、これから10月中旬頃まで「内陸部は寒いけれど、アドリア海沿岸部では日中Tシャツで歩けるくらい暑くなる」といった、エリアによって大きく気温の異なるお天気が続くと思われます。

季節の変わり目である9月、10月頃になると「クロアチア旅行、どんな服装で行けばいいですか?」というご質問をよく頂戴しますが、これから10月の中頃にかけてクロアチアへお越しの方は、夏服を数枚、秋服を数枚、セーターなどの温かい服装を数枚、コートを1枚・・・と、あらゆる気温に対処できる服装をご用意ください。夏服は気持ち少なめで大丈夫だと思いますが、アドリア海沿岸部での滞在が長い方は、多めにお持ちくださいね。

散策中は服を重ね着して、いつでも簡単に体温調節ができるように心がけてくださいね♪

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