偽札?!ちょっとめずらしい50クーナ札に遭遇!!
最近ある手続きのためにザグレブのMUP(警察署)に所要で言ったときの事。
40クーナする証書の支払いのために
上の写真の50クーナ札をMUP建物内にある売店のおばちゃんに差し出したところ。。。
「あ~。。。このお札は使えないわよ~」と言われびっくり仰天!
しまった。。。!さっき買い物をした市場で偽札をつかまされたか?!
いつもよく挨拶をする良いおじさんだと思っていたのに~。。。と
ショックを受けていると、続けておばちゃんが
「ほら、ここ!マークが入ってないでしょ?
偽札じゃないけど、古いお札で使えないから
銀行に行って交換してこなきゃダメよ」と説明してくれ、ホッと一安心!
市場のおじさん、疑ってごめんなさい。。。!
(でも偽札じゃなくても使えないお札はちょっと。。。)
確かに他のお札を確認すると、全部マークが入っています。
マークが入っていないお札が発行された年を確認すると1993年。
(クロアチアがユーゴスラビアから独立したのが1991年なので、
独立してから間もない当時のお札ということになりますね。。。!)
パッと見たかんじは、新しいお札も古いお札もデザインが同じです。
この古いタイプのお札は最近ではあまり出回っていないようですが、
運良く(?)出会ってしまったようです。
今回私は偽札をつかまされたわけでも、おつりをごまかされたわけでもないですが
せっかくなので次回のブログ「旅行中におつりをもらう際の注意点」を紹介したいと思います。
(これを気に私も普段から気をつけるようにします)
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