キャッシュカード紛失騒動

公開日 : 2010年06月23日
最終更新 :

先日、暑さのせいか(異常気象で寒かった5月も終わり、30度を超える日が続いていた!)

育児疲れのせいか(2番目が生まれて以来2年以上寝不足気味)

忙しいせいか(おかげさまでアパートメントホテルも盛況、その他家庭の諸事情もあり)

年齢のせいか

普段ではありえないようなミスが相次いでおり

先日はついにキャッシュカードを紛失!

なくなっているのに気がついたのが土曜日夕方

その前日、金曜日午後にATMで現金を引き落として

珍しく50クーナの新札ばかりがたくさん出てきたので舞い上がり(通常はヨレヨレの200クーナ札とか)

残高確認のスリップを取って残高を確認したところまでははっきり覚えているのだが

その後カードを取ったかどうかが、どうしても思い出せない

気づいたときには、金曜日と違うかばんをもって外出中だったので

カードは無意識に取って、どこかいつもと違う場所にでも入れたのかもと思い

あまり気にせず、のんきに用事を2つ済ませて帰宅

土曜日の深夜(日曜日の未明)やっぱりないことが判明

オンラインバンキングで確認すると

特に悪用された形跡はなく、ひとまず安心

銀行のサイト掲載の「クレジットカード紛失」連絡先に電話

(キャッシュカード紛失連絡先がなかったので)

クロアチアだし、夜中だったのであまり期待していなかったが

・カードはATMから出た後、30秒間のあいだに取らないとATM内に戻される

・カードを停止、再発行した場合の手数料は50クーナ(ザグレバチカ銀行の場合)

・ATMに戻されているかどうかは月曜日に銀行に電話すればわかる

ということだったので、ひとまず月曜朝まで待つことに

月曜8時すぎ、教えられた番号に電話すると、調べた後折り返してくれることになり

同日11時に、利用したATM設置の銀行にあることが判明!

翌日、身分証明書(ID)を持って言われた窓口にとりに行くと

「ああ、昨日電話してくれた人ね」と

30枚くらいのカードの束からすぐに見つけ出してくれ

無事手元に戻ってきた!

日本ではそんなの当たり前じゃん、と思われることが

外国(クロアチア?)ではかなりスバラシイ出来事なのです・・・

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