象の鼻パークオープン!「トリックアート」も公開中。
6月2日から「象の鼻パーク」がオープンしました。
赤レンガ倉庫と大桟橋の間に位置し、日本大通りから海側へまっすぐ
行ったところにあり、海が一段と近くなった気がします。
「象の鼻」というかわいらしいネーミングは荷物を降ろす際に波の
影響を避けるため、弓なりに延長した東側の突堤の形から呼ばれる
ようになったそうな。
こちらでは現在、期間限定で(〜9月27日)「黒船トリックアート」が
公開されています。
作品を手掛けるカート・ウェナー氏は、トリックアート(アナモル
フォーシス)の世界的アーティストで、路上や建物をキャンバスに、
ストリートペイントの作品を数多く制作していますが、今回は象の鼻
会場の路面に黒船をテーマにした作品となっています。
チョークで路上に絵を描いているイメージだったので、雨が降って
作品が流れるのではと心配だったのですが、そんなわけはない
ですね。
作品はどこからでも見ることが出来ますが、ベストビューポイント
があるので、やはりそこに立ってじっくりと眺めたい。。。のですが、
ポイント待ちの行列が出来ているので、ゆっくり見ていられない!
こちらは無料公開ですので公開期間中に何度か足を運んで
いただくか、行列が空いている時を見計らって行かれた方が
良さそうです。
このほか公園には定期観光船の発着所や「象の鼻テラス」と呼ば
れる休憩所、海を見渡す芝生の斜面「開港の丘」があります。
私が遊びに行った日は「開港の丘ステージ」が特設され、ステージ
イベントが開催されていたのですが、芝生に腰を下ろしてステージを
見られるのはゆったりと開放的で気持ち良かったです。
港方面では共通していることですが、こちらの象の鼻パークも日陰
になるものがほとんどありませんので、帽子や日傘、日焼け止めなど
の日射病及び日焼け対策を行うことをおすすめします。
象の鼻地区
<パーク施設案内リーフレット>
カート・ウェナー氏の公式サイト http://www.kurtwenner.com/
☆☆☆ 日本大通りで開かれた「中区開港ルネッサンス」の様子 ☆☆☆
- 日本大通りパレード -
- 横浜開港150円商店街 -
横浜開港150円商店街
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。