京浜急行の駅メロディ
京浜急行線は東京都港区の泉岳寺駅から三浦半島三崎口駅を結ぶ
鉄道路線で赤い電車がトレードマーク。
その京急線内の16駅において、平成20年11月18日(火)から順次、
列車接近案内音として駅メロディが導入されました。
個人的には東京都大田区にあるJR蒲田駅の発車メロディ、「蒲田
行進曲」が気に入っていたので、京浜急行の駅メロディの導入をとても
楽しみにしていたのですが。
私が利用する横浜駅では駅メロディが「ブルーライトヨコハマ」に
決まりました。
〜街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ〜
選考理由は「横浜の代名詞ともいえる曲で、老若男女問わず馴染め、
親近感をもってもらえる」ということで、確かにメロディを聞けば歌詞が
浮かぶ曲ではありますが、それゆえに仕事帰りのホームでこのメロディ
が聞こえてくると頭の中で歌が流れ、なんとも不思議な空間に包まれて
しまうのです。
朝の「ブルーライト・ヨコハマ」はどんな気持ちになるのでしょうか。
不思議系駅メロディは他にも
[青物横丁駅] 品川区出身である島倉千代子さんの代表曲 「人生いろいろ」
・・・なんとも奥深い選曲です。
[京急蒲田駅] ラッツ&スターの代表曲 「夢で逢えたら」
朝から、寝過ごしてしまいそうです。
[横須賀中央駅] 山口百恵さんが、横須賀を歌った著名な歌 「横須賀ストーリー」
仕事に行くだけなのに。。。
[京急久里浜駅] さだまさしさんと山口百恵さんの著名な曲 「秋桜」
毎日、胸を詰まらせそうです。
最後に
[浦賀駅] たたら浜(観音崎)にゴジラが上陸したことに由来 「ゴジラのテーマ」
右手と右足が一緒に出てしまいそうです。
もう少し暖かくなったら、我が家の鉄ちゃんと京急駅メロめぐりに
出たいと思います。
駅メロディ(列車接近案内メロディ)の採用楽曲・選考理由はこちらから↓
【京急電鉄 報道発表資料】
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