クリスマスツリーハントに行ってきました!

公開日 : 2018年12月17日
最終更新 :

みなさんこんにちは!

住宅街を通ると、窓からキラキラ光る大きなクリスマスツリーをたくさん見かける時期になりました。

あと10日ほどでクリスマスです。

アメリカでは11月後半のサンクスギビングが終わったあとからはクリスマス一色!

リースやクリスマスツリーの飾りなどが買い物エリアに立ち並びます。

早い家庭では12月に入る時点でツリーを飾ったり、家の外観にLEDライトをつけたり

庭先にサンタやトナカイを置いたりしてクリスマスの到来を待ちわびています。

クリスマスと言えば、クリスマスツリー!こちらではクリスマスツリーに本物のもみの木を使うことが多いです。

我が家では木が痛むのを防ぐため、12月中旬になってからクリスマスツリーを探しに行きました!

これぞいわゆる「クリスマスツリーハント」や「ツリーハンティング」などと呼ばれております。

今回訪れたのは「Merrifield Garden Center」というところで

普段はガーデニング用品を扱っていますがこの時期はクリスマス用品で店内はとても煌びやかになっていました。

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色々なテーマで飾られたクリスマスツリーが置かれており、それに見とれて店内の写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)唯一撮っていたゴールドがテーマカラーで飾られたクリスマスツリーがこちら。

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フェイクのクリスマスツリーや、オーナメント、リース、その他飾りなどたくさん並んでいます。

今回、店内ではいくつかのオーナメントと貝殻で出来た小さな置物用ツリーを購入しました。

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そして店外では、本物の葉で出来たリースに、たくさんのクリスマスツリー用のもみの木が並んでいました!

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もみの木と言っても、色や、大きさ、葉の付き方や葉の細さなど様々な種類が並び

値段は70ドルから100ドルくらいの間で、自分の好みの物を探すため迷路のようにもみの木の間をウロウロ。

結果、こちらの木にしました!

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高さは余裕で2m越えで、割と横にも広がりがある木で、お値段は79ドル。

お気に入りの木を見つけたら、店員さんを呼んでタグを切り取ってレジで支払います。

車大国のアメリカ、車をツリー売り場の横につけると

店員さんが木を機械に通して網をかけ木を小さくラッピングしてくれます。

そしてそれを、車の屋根にひょいひょいと慣れた手つきで取り付けてお買い上げ完了です。

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家に戻り、まだ飾りつけに日数が必要なときはバケツに水を張ってもみの木をつけておくと持ちが良くなるそうです。

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ツリーハントは屋外なので、もちろん防寒をお忘れなく!

Merrifield Garden Center

公式HP:https://www.merrifieldgardencenter.com/

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