アメリカの自然災害に伴う注意喚起
最近のヒートウェーブで、アメリカ国内各地で注意を呼び掛ける報道が増えていますが、メリーランド州、ペンシルベニア州でも竜巻、暴風雨などによる被害だけでなく停電なども相次いでいます。先日はケンタッキー州で大規模な洪水が発生し、7月29日には、在ナッシュビル総領事館より「洪水に伴う注意喚起」という表題のメールを受信しました。以下、ポイントを引用いたしますのでどうぞご参照ください。
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ケンタッキー州で大規模な洪水が発生し、住宅が流されるなどの被害が出ており、少なくとも16人が死亡しました(2022年7月29日午前10時現在)。
アメリカ国立気象局は、29日も大雨が続き、洪水の被害が拡大する恐れがあるとして、警戒を呼びかけています。現地当局が発表する警報等に従って、安全確保に努めて頂くようお願いします。また、自然災害の後には強盗事案の発生等、治安が悪化する可能性がありますのでご注意ください。
【データ】
在ナッシュビル総領事館
1801 West End Avenue, suite 900
Nashville, TN 37203
615-340-4300
筆者
アメリカ・ワシントンDC特派員
舞林鳥 恵
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