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【ワシントンDC】サル痘ウイルスの感染予防などに関しまして

カテゴリー:お知らせ / 治安・渡航安全情報 / 生活・習慣・マナー / 美容・健康・病院 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2022年6月10日

2022年6月5日更新のワシントンDCのコロンビア特別区のウェブサイトによると、公衆衛生研究所(PHL)は、6月4日、地区で最初のオルソポックスウイルスとサル痘の可能性のある症例を確認したということです。以下、サイトのページ(https://dchealth.dc.gov/release/dc-health-confirms-first-orthopoxvirus-and-potential-monkey-pox-case-district)のポイントを簡単にまとめてみました。


*****
〇陽性が確認されたオルソポックスウイルスのサンプルは、サル痘ウイルス検査と確認のため米国疾病予防管理センター(CDC)に送られました。
〇感染が確認された患者は最近ヨーロッパ旅行をした地区居住者で、現在隔離されています。
〇現時点(6月6日現在)、地区で追加の症例は特定されていません。
〇サル痘はまれに、体液やサル痘の病変に直接接触することで人から人に伝染する可能性もあるウイルス性疾患です。
〇長時間の対面接触または寝具や衣類などの物質から呼吸器飛沫を介して感染が発生する可能性もあります。
〇頭痛、筋肉痛、発熱など風邪のような症状が出て、その後発疹や病変が続きます。
〇DC保健局は、サル痘の症状を疑う場合、医療機関に連絡して医師の診察を受けることを奨励しています。
〇DC保健局は、5月26日、コロンビア特別区の医療機関向けに、疑わしい症例に対する臨床上の推奨事項と報告要件を掲載した健康通知を発行しました。
〇アメリカ国内では現在(6月5日現在)、サル痘の確定症例が25例報告されています。

*****


2022年6月6日更新された外務省海外安全ホームページの「サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での発生)(その4)」にも、サル痘についての詳しい情報が掲載されています。
以下、外務省海外安全ホームページのポイントを全文引用します。


●世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国からサル痘ウイルスへの感染症例が確認されている旨発表しました。WHOでは更なる調査を進めております。
 また、ラトビアの保健当局より、感染症例が確認された旨発表されています。 
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●現在、WHO及び各国保健当局によってサル痘ウイルスが確認されている28か国(アルゼンチン、カナダ、メキシコ、米国、モロッコ、アラブ首長国連邦、オーストリア、ベルギー、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポルトガル、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国、豪州、ラトビア)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が確認される可能性があるところ、感染予防にご留意願います。


○6月4日付WHOによる発表(英文)
https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2022-DON390


1 サル痘の発生状況
 世界保健機構(WHO)は、6月4日、サル痘ウイルスを風土病としない27か国から、サル痘ウイルスへの感染症例が780件確認されている旨発表しました。また、ラトビアの保健当局より、感染例が1件確認された旨発表しています。なお、サル痘を風土病としない国・地域からの死亡者はまだ報告されていません。WHOでは更なる調査を進めています。


2 サル痘について
 (1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2021年12月以降、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、リベリア、ナイジェリア、シエラレオネにおいて症例が報告されています。
(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。
(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。有症状者が使用した服、寝具、タオル、食器等に触れる際は特に手指衛生に気をつける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●イベント等、大勢の集まりに参加する場合は、人と適度な距離を取ること。


(4)治療
  対症療法


(参考)
○厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/monkeypox_00001.html


○厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/news/20220521_00001.html


○国立感染症研究所
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/408-monkeypox-intro.html


3 在留届及び「たびレジ」への登録のお願い
 海外渡航前には、万一に備え、家族や友人、職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は、緊急事態に備え、必ず在留届を提出してください。
(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html )
また、3か月未満の旅行や出張などの際には、海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録してください。(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html 参照)


(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
  住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902、2903


(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局政策課(海外医療情報)
  電話:(代表)03-3580-3311(内線)4919
○外務省 海外安全ホームページ: http://www.anzen.mofa.go.jp/
        (携帯版)  http://m.anzen.mofa.go.jp/mbtop.asp


(現地在外公館連絡先)
各国の在外公館は以下の外務省ホームページをご参照ください。
○外務省ホームページ:在外公館リスト
https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/zaigai/index.html


*****
【データ】
DC.gov
住所:899 North Capitol Street, NE, Washington, DC 20002
☎ 202-442-5955
Fax: (202) 442-4795
TTY: 711
Email: doh@dc.gov
URL: https://dc.gov/
https://dchealth.dc.gov/release/dc-health-confirms-first-orthopoxvirus-and-potential-monkey-pox-case-district


外務省海外安全ホームページ
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C052.html

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80年代後半から日米間を往復する暮らしを始め、現在DCから小一時間の田舎町で夫とのふたり暮らしを満喫しています。カントリーライフの醍醐味をHappyNest in Americaにて配信中。ワシントンDC周辺の観光名所や魅力的な穴場スポットの情報をお届けします。 DISQUS ID @disqus_Dj9ROBhyrP

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