ホリデー・ディナーのデザートには、グラニースミスのアップルパイを......♪
クリスマスやサンクスギビングデーなどのホリデー・ディナーに欠かせないのはデザートですよね。わが家では、アップルパイ、パンプキンパイ、ピーカンパイなどを作ることが多いでしょうか。フルーツケーキ、ラムケーキ、チーズケーキなども家族に好評ですが、アップルパイは夫と次男の大好物なので、あっという間になくなってしまいます。パイ生地は簡単に作れますが、時間がないときの味方は何といっても市販のパイ生地ですよね。2020年もぎりぎりまで仕事をしていたので、手抜きをして市販のピルズベリーのパイクラスト（Pillsbury™ Refrigerated Pie Crust）を活用しました！ グラニースミスという品種の青りんごを使ったアップルパイがオールドファッションの定番です。もし青りんごが手に入るようでしたらぜひお試しくださいね。♪
〈材料〉
・パイクラスト （市販の丸型 9インチのパイ皿用）
・無塩バター （1/2カップ）
・小麦粉 （大さじ3）
・水 （1/4カップ）
・砂糖 （1/2カップ）
・ブラウンシュガー （1/2カップ）
・シナモン （適宜）
・りんご（皮むきしスライスしたグラニースミス） 9個（約1.36kg）
・ホイップクリーム＆バニラアイスクリーム
〈作り方〉
1． オーブンを220℃（425℉）に温める。
2． フライパンでバターを溶かし、小麦粉を加えペースト状にし、徐々に水、砂糖、ブラウンシュガーを加え、沸騰させる。
3． 火力を落とし、砂糖が溶けるまで煮つめ、好みの量のシナモンを加え火からおろす。
4． パイ皿にクラストをしき、（3）の材料に絡めたりんごをクラストの上にならべ、パイ・フィリングのりんごにパイクラストをかぶせる（私は並べ方にこだわらずにこんもり盛っています）。
5． パイ生地のふちを指でかたどりながら形を整える（パイ生地の上部に穴を空けると生地が割れません。照りをつけるために卵黄を塗ることもありますが、そのまま焼いても素朴な味わいが楽しめます）。
6． 220℃で15分焼いたあと、温度を175℃に下げ、約45分間焼く。
7． 冷ましたら、ホイップクリームをのせ、バニラアイスクリームを添えるとできあがり！
わが家では、少し温かいうちにアイスクリームを添えて食べます。焼いた直後はかなり水気が出るのでびっくりするかもしれませんが、時間を置くと全てリンゴに吸収されます。一晩冷蔵庫で保存するとさらにリンゴがしっとりしますので、どうぞご心配なく。。。！
筆者
アメリカ・ワシントンDC特派員
舞林鳥 恵
【地球の歩き方】では、2013年から、ワシントンＤＣ周辺はじめアメリカ各地の観光名所や魅力的な穴場スポットの情報をお届けしています。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。