ハッピー ☆サンクスギビング!
11月最後の木曜日はサンクス・ギビングデー。今年も、今日無事に2019年のサンクスギビング・デーを迎えました。
我が家でも、サンクスギビングには家族とディナーテーブルを囲むのが習慣となっていますが、ウェグマンズ・オーガニック・プレミアム・ターキー(Wegmans Organic Fresh Premium Turkey)を焼いたら好評だったので、今年も数日前にウェグマンズで調達してきました。15ポンド(約6.8キロ)と4人分にしては大き過ぎる程のターキーでしたが、残ったお肉は冷蔵庫での保存が効くので、サンクスギビング後の数日間はターキー・サンドイッチにしたりキャセロールにしたりと、とても重宝します。
いつもは、オールド・ファッションのターキーレシピを使って、スタッフィング用のパンと野菜でスタッフィング(詰め物)を入れてから焼きますが、今年はオールレシピのウェブサイトのジューシー・サンクスギビング・ターキー(Juicy Thanksgiving Turkey)のレシピを参考にして新しいレシピに挑戦してみることにしました。一応材料など載せてみますので、もしチャレンジしてみたければ参考になさってくださいね。
〈材料〉
▪ターキー(15ポンド:私は、ウェグマンズのものを使いましたが、レシピではバターボール社のものを紹介しています。)
▪たまねぎ(大)1個、
▪にんじん 2本
▪セロリ2本
▪オレンジ1個
▪ドライオレガノ(大さじ2)
▪ドライセージ(大さじ2)
▪レモンペッパー(大さじ1)
▪ドライパセリ(大さじ2)
▪グランド・ドライ・ローズメリー(大さじ2)
▪塩(大さじ1)
▪シャンパン 1本(750ML)(白ワインでも代用できるようですが、私は、発泡ワインを使用しました。)
▪チキンスープ 14.5OZの缶(私は、前夜丸ごと焼いたローストチキンの出し汁を使いました。)
☆ ☆ ☆
〈作り方:オールレシピを参考にして、今こんな感じで作っています。〉
1.ターキーのネック・内臓を取り出し、洗ってペーパータオルでよく水気をふき取り、一晩発泡ワインに漬ける。
2.ハーブと塩を混ぜ合わせ、ターキーのキャビティ(空洞になったお腹の部分)にすり込む。
3.ロースト用のトレイに、ターキーを包むことができる大きさのアルミニウムのホイルを入れる。(私は、ターキー用の特別大きいトレイでなく普通のロースト用のトレイを使いました。)
4.ホイルの上にターキーをのせ、ざっくり切ったたまねぎ、にんじん、セロリ、オレンジを詰める。
5.チキンスープをかけ、さらにシャンパンを上からかけ、約177℃(350℉)であらかじめ温めておいたオーブンでローストする。
*ターキーは、今、オーブンの中です。(大体3時間半とのことですが、私はいつも約5時間ほどローストします。)
もうすぐディナーのはじまり、はじまり。。。皆様も、良いサンクスギビングデーをお過ごしくださいね。♪
筆者
アメリカ・ワシントンDC特派員
舞林鳥 恵
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