今が旬!のぶどう狩りへ

公開日 : 2017年09月17日
最終更新 :
筆者 : 麻巳子

先日、巨峰村へぶどう狩りに行ってきました♡

フルーツ王国の和歌山県。

バナナとパイナップル以外のフルーツは栽培されているといいます。

もちろん秋の味覚のぶどうも県内で栽培されています。

特に和歌山県の中部に位置する有田川町には有名な「有田巨峰村(ありだきょほうむら)」があり、今回はそちらでぶどう狩りを楽しんできました。

夫は2度目、私は初めての訪問です。

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有田インターから県道を経て国道480号線を清水、高野方面へと約20分走ります。

有田川町観光協会のHPによれば、

バスの場合は、観光巡回バスの臨時停車が9月24日(日)まであるそうです。(但し21日は除きます)

明恵ふるさと館または二川温泉出発で、有田川町川口「有田巨峰村」入口の国道480号線沿いに停車します。

本数が少ないので気をつけてくださいね。

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山間部を有田川に沿って国道を走って行くと道中看板や幟が出ているので、近づくたびに気分も盛り上がってきました。

この日、お天気が良かったので、有田川がきれいでしたよ。

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国道沿いに農園入口の案内があり、

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国道を真っ直ぐではなく、左の上り坂を行きます。

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この坂を上ればすぐ農園と思いきや、

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車でも少し坂道を走りました。

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すると左側に

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受付の建物が見えてきました。

建物内に女性が数名おられ、一人の方が車に気付いて中から出て来られました。

私たちは予約もなく訪れたので、受付で農園を紹介していただくことにしました。

規模が大きく品種も多くて有名なのが森農園さんだと思うのですが、

夫 : 団体が来ない農園

私 : ぶどうがいっぱいある農園 (当たり前だけれど、すでに狩られてぶどうが少ないのはちょっと・・・)

ということで、紹介してくださったのは高垣農園さんです。

料金はこちらではなく農園さんでの支払いとなり、駐車場も各農園さんにあります。

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案内地図をいただき

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道路にひかれている白色のラインを私たちは目指して走りました。

白・赤・黄・青色でラインが色分けされており、その色によって農園さんの行先を示しているので、目指す農園さんの道が分かりやすくて良いですね。

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先へ進むとぶどう園が広がりました。

広いです。

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大きな案内図がありました。

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案内図を拡大したものです。

昭和57年に開園された有田巨峰村は、約40ヘクタールの関西最大級の規模をもつ観光農園です。

ここに20数軒のぶどう栽培をされている農家さんたちが集まっています。

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こちらは後で上の方から撮影したものです。

ぶどう園全体を一望するのは無理でしたが、あちらこちらでぶどう畑が見える景色は壮観でした。

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再び高垣農園さんを目指して、白ラインに向かって走って行きました。

* 紀州便り *

只今、台風接近中の和歌山です。

凄い雨風が一気にやってきたという感じです。

我が家もガシャン!という音がベランダから聴こえてきたので、ベランダを見てみれば、植木鉢やゴミ箱が倒れていました・・・。

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