一日楽しめるビエンチャン動物園
ラオスの動物園といえばここビエンチャン動物園ただ一カ所です。
日本の動物園と違う点を挙げれば、とても管理が緩やかという点でしょうか。猿も象も豹も熊も、さわれそうなほど、とても身近な距離で観察することができます。
私のお目当ては個体数が減って、保護の対象になっているテナガザルのギボンです。園内の堀をめぐらした大きな森に放し飼いにされていて、長い手を使ってのびのびと木から木へ、樹上から下へ、その動きの速いこと、オリンピックで体操競技に出たら10点満点続出の演技を成し遂げそうです。写真には左に白、右に黒のギボンが写っています。
(ビエンチャン動物園へのアクセス:中央ターミナルからターラート行きのローカル・バスで1時間。終点のターラートより手前ですが、運転手に「スワン・サット」(動物園)と言えば最短の所で下ろしてもらえます。そこから約1.5km、徒歩15分。入場料は外国人は1万5000キープ、ラオス人は1万キープ)
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