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【オーストリア新型コロナウイルス関連情報】

カテゴリー:治安・渡航安全情報 投稿日:2020年3月 1日

在オーストリア日本国大使館から、新たにニーダーエーステライヒ州で1名、シュタイヤーマルク州で1名,ザルツブルグ州で1名の新型コロナウイルス感染が報告されたとの情報が入っています(2020年2月29日現​在)。

新型コロナウイルス関連情報(2月29日現​在)


1. 29日(土), ニーダーエーステライヒ州コールノイブルグ(Korneuburg)地区に居住する夫婦が,新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることが確認された旨発表されました。この夫婦は27日に感染が確認されたウィーン市の家族と接触があった模様です。
また,シュタイヤーマルク州では,北イタリアの見本市を訪れていた52才の女性の同ウイルス感染が確認されました。
さらに,ザルツブルグ州では,ウィーン市に居住する36才の女性がピンズガウ(Pinzgau)のパートナーの家に滞在中に同ウイルス感染が確認されました。
いずれの州においても初の確定症例となりました。
墺連邦保健省によれば,これでオーストリアにおける確定症例は10名となります。

2. また,オーストリア外務省は28日,日本に対して新型コロナウィルス蔓延を理由に「注意」を求める危険レベル2を発出しました。
ただし,日本からオーストリアへの渡航者に対する入国制限は課せられておりません。

3. 新型コロナウイルスは風邪と同様にせきやくしゃみなどの飛沫で感染するとされていますので,手洗い,人混みを避ける等の基本的な感染症対策に努めてください。
ただし,当国では覆面禁止法によりマスクの着用が禁止されており,新型コロナウイルス感染予防のためのマスク着用について新聞社から見解を問われた当国内務省は,健康上の理由によりマスクを着用する場合には原則として医師の診断書が必要である旨回答しておりますので,ご注意ください。

4. また,オーストリア国内では昨年12月以降季節性インフルエンザ及び類似の風邪が流行しており,国全体で約20万人以上が感染しています。新型コロナウイルスだけでなく,インフルエンザの予防にも努めてください。




チロル州の最初の感染者2名から本日までにオーストリア国内で10名に増え、今後もさらに感染者が増え続けることが予測され、また日本に対しての危険レベルが2に上げられたことも気になりますが、皆さま引き続き体調をしっかり管理ください。

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雅Léontine

オーストリア・ウィーン2特派員の雅Léontineが現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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雅Léontine

幼少期をバンコクで過ごし、高校時代はオーストラリア、青山学院大学在学中にはイギリス留学と、各国を飛び回る。大学卒業後は外務省に勤務した後、ドイツ・オーストリアに拠点を移し始める。ドイツではフライブルクで過ごした後、シュトゥットガルト近郊の専門商社に勤務し、現在はウィーンで翻訳業等に勤しみながら、オーストリア人の夫、愛娘とアクティブに暮らす。趣味は食べ歩きで、ヨーロッパ諸国の大部分は渡航制覇。暇を見つけては旅に出ている。 DISQUS ID @disqus_AlNyF7Tedy

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