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食べ逃しても大丈夫!オーストリア伝統料理「Tafelspitz」ターフェルシュピッツを家庭でも簡単に!

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2020年2月18日

シュニッツェルにグーラシュなど、オーストリア伝統料理といえばいろいろありますが、今回は、そのなかでも特にWienerisch(ヴィーナリッシュ)=「ウィーンの」料理として有名なTafelspitz ターフェルシュピッツを紹介します。
名前からはいったい何なのか想像がつきませんが、材料は日本のスーパーでも買えるものがほとんどなので、簡単に作ることができるんです。せっかくウィーンにきたのに食べられなかった! そんなときにも家で簡単にオーストリア伝統の味を再現することができます。


牛肉の煮込み料理であるターフェルシュピッツは、その名称が牛肉の部位を指していて、一般的にはもも肉の一部を使用します。まずこちらが一番重要な材料、メインの牛肉とそれを煮込むスープの素たち。牛肉の塊とハーブ、そして根菜は皮ごとたっぷりのお湯で長時間煮込みます。玉ねぎは事前にローストしておくと香ばしさが一層引き立ってとてもおいしくなりますよ。
Tafelspitz.jpg



牛肉のつけ合わせには数パターンありますが、我が家ではまず擦り下ろしたりんごとホースラディッシュを混ぜたフレッシュな「Apfelkren」(アプフェルクレン)。ホースラディッシュはツーンとする新鮮なものが一番ですが、日本のスーパーにはないのでチューブのものでも大丈夫。
Apfelkren.jpg



そしてサワークリームがメインのディップ「Schnittlauchsauce」(シュニットラオホゾーセ)。レモンでもう少し酸味を効かせ、たっぷりの小葱を入れるのがポイントです。
Schnittlauch Sauce.jpg



そしてあと一品、「Bratkartoffeln」(ブラートカルトッフェルン)。日本ではジャーマンポテトなんて呼ばれていますが、本場の名称はブラートカルトッフェルン。茹でたジャガイモを炒めた人気のサイドディッシュです。
Bratkartoffeln.jpg



すべてができ上がったら、あとは盛りつけるだけ。牛肉は薄くスライスし、つけ合わせはお好きなだけどうぞ。それでは、いただきます! Mahlzeit!(マールツァイト)
Mahlzeit.jpg



残ったスープで、次の日にレバー団子のスープ「Leberknödelsuppe 」(レーバークネーデルズッペ)や、パンケーキ生地を刻んで入れたスープ「Frittatensuppe 」(フリタッテンズッペ)を作ればオーストリア伝統料理がもう一品味わえて一石二鳥!
Guide.jpg

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雅Léontine

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雅Léontine

幼少期をバンコクで過ごし、高校時代はオーストラリア、青山学院大学在学中にはイギリス留学と、各国を飛び回る。大学卒業後は外務省に勤務した後、ドイツ・オーストリアに拠点を移し始める。ドイツではフライブルクで過ごした後、シュトゥットガルト近郊の専門商社に勤務し、現在はウィーンで翻訳業等に勤しみながら、オーストリア人の夫、愛娘とアクティブに暮らす。趣味は食べ歩きで、ヨーロッパ諸国の大部分は渡航制覇。暇を見つけては旅に出ている。 DISQUS ID @disqus_AlNyF7Tedy

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