2009年のワーキングホリデーが発表されました!!
ついに、2009年のワーキングホリデーの募集内容が、10月1日に発表されました。
今回一番ビックリしたのは何と言っても、今までず〜〜〜っと 5000人という人数枠を保って来たのにもかかわらず、今年はなんと 10000人!!2倍ですよ、2倍!vV
そして、そんな多くのワーホリの人たちが向かう都市は・・・・
日本からも近く、航空券も微妙に安く、何と言っても 1年を通しての気候がカナダ国内で一番安定していて住みやすいなど、カナダの入口的な存在、バンクーバーがやはり人気なのは言うまでもない。
しかも、 2010年には、オリンピックもあるわけだから、来年から更に日本人が増える事は間違いなく、このブログのアクセス数も増え半年毎に行われるアクセス集計で・・・・・(内部事情は秘密^^)
でそんなワーホリの申請についてですが、とにかく簡単なので、自分でやってください。
どこかにお金を払って代行してもらうなんてもったいないです。
ちなみに、2008年 から 2009年にかけて大きく変わったことがいくつかあります。
●募集人数が大幅に変わった(5,000人 → 10,000人)
●日本に今現在滞在していなくても申請可能になった
●官製はがきを添付することで、申請書類が大使館に届いた旨の連絡を受ける事ができるようになった
●「申請書」の内容が大きく変わった(日本語だったものが英語に)
しかし、毎年そうだが、ワーホリ発表が行われる カナダ大使館 のサイト内の情報がイマイチ信頼性が低い。
例えば、プログラム参加費振込先の銀行が「当座→普通」に書き換えられたり、2009年なのに 2008年と書いてあったり、説明文が分かりずらかったりなどなど。
実は、自分も毎年この発表に合わせて、これから申請する人たち用として 「ワーホリ申請マニュアルと申請書の記入例」 をアップするようにしているので、時々混乱してしまうのだ。
だって、10月1日に発表された内容が 10月2日にちょっと変わってたりするんだから!!プンプンッ!
なので、10月1日の発表で安心するのはまだ早く、そこから数日〜数週間はこのページを定期的に見て何が変わったかチェックしなくてはならないのだ。プンプンッ!!(2回目)
で、今年も去年と同様、出発予定日の 3ヶ月前には申請する必要があり、出発予定日の 1ヶ月前までに結果が送られる流れとなる。
しかし、これはあくまでもワーホリの許可証であって、ビザではないので注意。
正式なビザはカナダ入国の際に、この許可証と引換に発行される。
まぁ、いろいろと混乱する部分もあるが、慎重にやればワーホリの申請は非常に簡単簡単。
許可証さえもらっちゃえばあとは、安い航空券を購入して、カナダに向かうだけ。
最初の 数日〜1週間だけ滞在先を探しておけばそれで十分です。
その後は自分で街を歩き回って徐々に生活の準備をしていくのです。
ちなみに、バンクーバーなら、日本語での銀行口座開設、携帯電話の契約、食材の購入、美容室、マッサージ、カラオケ、学校の相談、ビザの相談、病院、仕事探しなどなど、生活に必要なサービスを全て日本語でできてしまうのです。逆にこれだけ日本語のサービスが整っていると言う事は、このような場所で働く場合は、ほとんど英語が出来なくても仕事ができてしまうという事です。
2010年バンクーバーオリンピックの Miga も応援してるよ。
(なんだそりゃっ!!)
人に頼らず自力でワーホリ・留学
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