【マドリード】有名カクテルバー「Museo Chicote」でステーキランチ

公開日 : 2019年04月03日
最終更新 :
筆者 : 盛 千夏

「地球の歩き方」ブログ読者の皆さんこんにちは。スペイン・バレンシア在住の無料スペイン留学エージェント 、盛 千夏です。

スペイン留学専門サイト「プエンテ・スペイン留学」の仕事で、マドリードの語学学校訪問をしてきました。

バレンシアからAVEで2時間弱の距離ですが、マドリードはさすが首都! エキサイティングかつ歴史があり、素敵なところだと再確認しました。

4日5泊ほど滞在したのですが、そのうちの1回のランチはグラン・ビア通り(Gran Vía)にある超有名カクテルバー「Museo Chicote(ムセオ・チコテ)」でフィックスメニューのステーキランチを頂きました。

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Museo Chicote(ムセオ・チコテ)」は、スペイン伝説のバーマンPerico Chicote(ペリーコ・チコテ、1899年~1977年)がスタートしたカクテルバーで、今も有名人や政治家が集まるカクテルバーなだけでなく、スペインを愛した文豪ヘミングウェイとも縁があるバーなんです。

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店内の壁には「Museo Chicote(ムセオ・チコテ)」を訪れた世界各国そしてスペインの著名人・俳優・政治家の写真がずらり。スペインに詳しい方ならあの人も、この人も...と驚くばかりの顔ぶれです。

夜は今でも美味しいカクテルを求める人、伝説のカクテルバーで一杯やりたい人などで相変わらずの盛り上がりを見せますが、平日のランチ時間はとても静か。ゆっくり食事を楽しむことが出来ます。

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ランチはフィックスメニュー(24ユーロ)のステーキのみ。サラダ・ステーキ(250グラム)+お好みのソース・そして食べきれないほどのポテトフライがサーブされます。

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好みのソースは、Café de París(カフェ・パリス、お店のお勧め)、Pimienta Verde(ピミエンタ・ベルデ、グリーンペッパー)そしてSetas y Trufa(キノコとトリュフ)の3種類。

2名の場合はソースを2種類選ぶ事も可能です。

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Museo Chicote(ムセオ・チコテ)」から徒歩1分の場所にはスペイン王室も御用達のラグジュアリーなレザーブランドLOEWE(ロエベ)もあります。親切な日本人スタッフもいるので、お買い物ついでのランチはいかがでしょう?

「Museo Chicote(ムセオ・チコテ)」

電話:915 32 67 37

WEB:https://museochicote.com/

筆者

スペイン特派員

盛 千夏

1999年にバレンシアで留学をスタートし、その後バルセロナで就職&居住許可ゲット。

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