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バレンシア郊外で楽しめるカルソッツ祭り

カテゴリー:イベント・行事・お祭り / レストラン・料理・食材 投稿日:2019年2月25日



カタルーニャ地方の冬の風物詩のひとつがカルソッツ。タラゴナ原産の細長い玉ネギ(カルソッツ)を炭火で外側が真っ黒になるまで焼き、トマトやアーモンドを使ったロメスコソースにつけて食べる料理です。


毎年1月最終日曜日にタラゴナ郊外のバイスで開かれるカルソッツ祭りには、日本人の姿も多いそうです。


カタルーニャの人は週末にカルソタダとよばれるカルソッツの集まりを開き、家族や友達と楽しいひと時を過ごします。カルソッツのほかにアーティーチョークやお肉や腸詰も同じように炭火で焼いていただきます。これにパン・コン・トマテとデザートのクレマ・カタラナ、そしてカタルーニャ産のカバやワインがあれば完璧!!


以前はカタルーニャ地方に行かないとなかなか食べる機会がありませんでしたが、最近は都市部のレストランで提供するところも出てきました。また、市場やスーパーで見かけることも。


でも、やっぱり屋外で、そして炭火で焼いて食べたい!!
・・・できれば近場で。


というバレンシアっ子のために、郊外にあるシャティバという町では毎年2~3月頃にカルソッツ祭りが開かれます。なんでも近くにカルソッツ農家があるそうなんです。今年は2月24日の開催でした。知ったのは1週間前だったものの、カルソッツ好きの友人達総勢20名で楽しんできました。写真はその様子です。


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真っ黒のカルソッツ。これ、どうやって食べるの?って思いませんでしたか?


カルソッツにはお約束の食べ方があります。ネギの緑色の部分を利き手でつかみあげ、反対の手で黒く焦げた部分の上部を軽く握り、そのままスッと下におろします。そうするとツルンと焦げた部分だけが剥けるんです。そしてネギの先端にたっぷりとロメスコソースをつけてそのまま高く持ち上げ、顔を上に向けた状態で口を開けてパクンと食いつくのです。お行儀のいい食べ方ではありませんが、これが正当流。


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手が炭で真っ黒になるので、私たちは使い捨て手袋を持っていきました。


お値段はカルソッツ12本とロメスコソース、前掛けで8.50ユーロ、アーティチョークとロンガニサ(腸詰)がセットで4.50ユーロでした。会場の広場はバルが多く、どこもテラス席を出しているので、好きな場所に陣取ってそこで飲み物やほかのつまみものをオーダーして楽しみます。子ども用のエア遊具が設置されたり、舞台を設けてバンドのライブがあったりとスペインのフィエスタ感満載。お昼時が近付くと長蛇の列ができる大盛況でした。


来年はもっと前もって開催情報を入手し、こちらで告知できるようにしたいと思います(^_-)-☆

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田川 敬子

スペイン・バレンシア特派員の田川 敬子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:田川 敬子

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。初めてスペインを訪れた時にピピピときて、ここに住むぞ!と決意。6年後の2002年に念願かなってバレンシアの日系企業に就職する。その後地元企業勤務を経て現在は育児を優先しつつ、通訳、翻訳、ガイド、ガイドブック等の仕事をちょこちょこと。バレンシア語が話される郊外の田舎町旧城下町在住。連絡先はコチラです。 DISQUS ID @disqus_Y6CeolLjuu

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