藤色の桜のシーズン
5月になるとバレンシアのあちこちで目にする藤色の花を咲かせた木。これは、南米原産のジャカランダ
(スペイン語:ハカランダ)の木です。葉が出る前に一斉に花を咲かせるところからも、日本では南国の桜と
呼ばれているとか。アーモンドの開花が春を告げるように、ジャカランダは夏の訪れを知らせてくれます。
バレンシア市内だと、ビベロス庭園やトゥリア公園に行くと見ることができます。ビベロス公園なら、
ブラスコ・イバニェス通りがちょうど公園に突き当たる地点にある門から入ると、ジャカランダが何本も
並んでいてオススメです(写真すぐ下 ↓↓↓)。
情報が少々古いものの、日本各地でジャカランダが見られる場所をまとめたサイトを見つけました。
http://www.geocities.jp/xkstp785/nihon.htm バレンシアまで見に来られない方は、お近くでご覧くださいね。
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筆者
スペイン特派員
田川 敬子
東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。
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