カルローズを使った「ターメリックライス」のつくりかた

公開日 : 2016年12月28日
最終更新 :

こんにちは。USAライス連合会です。

先日記事内で企画した、アメリカのおコメ『カルローズ400g』、『レシピブック

プレゼントにたくさんのご応募といただき、ありがとうございました。

ご当選者の方には年明け、1月の中旬にお送りします。どうぞお楽しみに。今回惜しくも抽選から外れてしまった方は、

またプレゼントを企画しますので、お申込みくださいね。

さて、当ブログでは実際にカルローズを使ったレシピのご紹介を度々おこなっておりますが、

本日は中でも最もオーソドックスで人気の、カルローズを使ったターメリックライスの

作り方をご紹介したいと思います。

■ターメリックって?

インド料理の香辛料、というイメージがつきものですが、実はターメリックとは

二日酔いなどに効くといわれる「ウコン」の地下茎を乾燥させたものを指します。

黄色の色素を含むので、カレー粉の他にもたくあん漬けなどの着色にも使われています。

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そんなターメリックと幾つかの香辛料を使い、炊飯器でお手軽に本格的な

ターメリックライスをつくります。カルローズはスパイスの香りを吸収しやすい

特徴がありますので、相性も抜群。

■用意するもの

スパイスを混ぜて、炊くだけなので、材料さえあればすぐ!

・カルローズ(生米)300g

・水 360g

・塩 小さじ1/2

・バター 8g

・クミンシード 小さじ1

・グリーンカルダモン 2粒

・クローブ 2粒

・シナモンスティック 3cm

・ベイリーフ 1枚

・ターメリックパウダー 小さじ1/2

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カルローズ(生米)は簡単に水洗いをして、用意したものを混ぜて、

炊飯器のスイッチをON、炊きあがりは香りと風味豊かなカルローズのターメリックライスが完成。

■市販のレトルトカレーでお手軽に

そのままでも美味しいですが、やはりターメリックライスといえば、カレーです。

今回は、市販のレトルトパックのカレーを使って、二種類用意しました。

左側がバターチキン、右側がダール(豆のカレー)で、これがどちらもぴったり。

炊飯時に使ったベイリーフをのせて、少し見た目にもアクセントを♪

和洋ならぬ、印洋折衷の新しいカレーの扉を開いてみてください。

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準備から完成まで、炊飯器の性能にもよりますが、早炊き機能で40分弱。

少しの手間で、手の込んだ料理に見せられるのは、色々な意味で重要ですよね。

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今回、カレーは無印良品さんで販売されているものを使用しました。

たくさん種類があるので、ターメリックライスさえつくれば、バリエーションも豊富です。

カルローズ

カルローズについては、コチラ↓をご覧ください。

USAライス連合会

■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/

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