カルローズを使った「ターメリックライス」のつくりかた
こんにちは。USAライス連合会です。
プレゼントにたくさんのご応募といただき、ありがとうございました。
ご当選者の方には年明け、1月の中旬にお送りします。どうぞお楽しみに。今回惜しくも抽選から外れてしまった方は、
またプレゼントを企画しますので、お申込みくださいね。
さて、当ブログでは実際にカルローズを使ったレシピのご紹介を度々おこなっておりますが、
本日は中でも最もオーソドックスで人気の、カルローズを使ったターメリックライスの
作り方をご紹介したいと思います。
■ターメリックって?
インド料理の香辛料、というイメージがつきものですが、実はターメリックとは
二日酔いなどに効くといわれる「ウコン」の地下茎を乾燥させたものを指します。
黄色の色素を含むので、カレー粉の他にもたくあん漬けなどの着色にも使われています。
そんなターメリックと幾つかの香辛料を使い、炊飯器でお手軽に本格的な
ターメリックライスをつくります。カルローズはスパイスの香りを吸収しやすい
特徴がありますので、相性も抜群。
■用意するもの
スパイスを混ぜて、炊くだけなので、材料さえあればすぐ!
・カルローズ(生米)300g
・水 360g
・塩 小さじ1/2
・バター 8g
・クミンシード 小さじ1
・グリーンカルダモン 2粒
・クローブ 2粒
・シナモンスティック 3cm
・ベイリーフ 1枚
・ターメリックパウダー 小さじ1/2
カルローズ(生米)は簡単に水洗いをして、用意したものを混ぜて、
炊飯器のスイッチをON、炊きあがりは香りと風味豊かなカルローズのターメリックライスが完成。
■市販のレトルトカレーでお手軽に
そのままでも美味しいですが、やはりターメリックライスといえば、カレーです。
今回は、市販のレトルトパックのカレーを使って、二種類用意しました。
左側がバターチキン、右側がダール(豆のカレー)で、これがどちらもぴったり。
炊飯時に使ったベイリーフをのせて、少し見た目にもアクセントを♪
和洋ならぬ、印洋折衷の新しいカレーの扉を開いてみてください。
準備から完成まで、炊飯器の性能にもよりますが、早炊き機能で40分弱。
少しの手間で、手の込んだ料理に見せられるのは、色々な意味で重要ですよね。
今回、カレーは無印良品さんで販売されているものを使用しました。
たくさん種類があるので、ターメリックライスさえつくれば、バリエーションも豊富です。
カルローズについては、コチラ↓をご覧ください。
USAライス連合会
■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/
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