ハロウィーンatおコメ農家
こんにちは。USAライス連合会です。
ハロウィーンの季節は過ぎてしまいましたが、
カリフォルニアでおコメを生産しているマシュー・スライガー(Matthew Sligar)さんが撮影した、ハロウィーンの動画をご紹介しますね。マシューさんはコメ農家の三代目、日本のおコメよりも少し長めの中粒種「カルローズ」を育てています。
ハロウィーンの夜には、子供たちが仮装して、"Trick or treat"(お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ)と言いながら、近所の家々を回り、お菓子をもらいます。
ところが、マシューさんは、やってきた子供たちに、逆にいたずら(trick)を仕掛けます。
本来ならお菓子が入っているべき入れ物に、おコメ(しかも茶色い玄米)を入れて、「どうぞ、何かわかる?」と子供たちに差し出します。
子供たちは、ヒヨコに扮したり、お姫様やゴジラ、果てはマカロニ(!)などの思い思いの仮装をして、ニコニコしながら、お菓子をもらいにやってきます。そして、お菓子ではなくおコメを見た途端、
「何、これ・・?」と固まったり、
吹き出しながら、数粒もらって丁寧に「ありがとうございます」とお礼を述べたり、
後ずさりしながら「パス」と言って去っていったり、
恐る恐る覗いて、一粒食べてみたり、
様々な反応を見せます。
マシューさんは、そんな子供たちに「15分調理して食べてね」「ヘルシーな食べ物なんだよ」などと声をかけます。
英語の動画ですが、子供たちの表情がとにかくかわいらしいので、ぜひ見てみてください!
いたずらで驚かせた後には、マシューさんはちゃんとお菓子をあげたそうです♪
カルローズについては、コチラ↓をご覧ください。
USAライス連合会
■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/
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