ハロウィーンatおコメ農家

公開日 : 2016年11月18日
最終更新 :

こんにちは。USAライス連合会です。

ハロウィーンの季節は過ぎてしまいましたが、

カリフォルニアでおコメを生産しているマシュー・スライガー(Matthew Sligar)さんが撮影した、ハロウィーンの動画をご紹介しますね。マシューさんはコメ農家の三代目、日本のおコメよりも少し長めの中粒種「カルローズ」を育てています。

ハロウィーンの夜には、子供たちが仮装して、"Trick or treat"(お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ)と言いながら、近所の家々を回り、お菓子をもらいます。

ところが、マシューさんは、やってきた子供たちに、逆にいたずら(trick)を仕掛けます。

本来ならお菓子が入っているべき入れ物に、おコメ(しかも茶色い玄米)を入れて、「どうぞ、何かわかる?」と子供たちに差し出します。

子供たちは、ヒヨコに扮したり、お姫様やゴジラ、果てはマカロニ(!)などの思い思いの仮装をして、ニコニコしながら、お菓子をもらいにやってきます。そして、お菓子ではなくおコメを見た途端、

「何、これ・・?」と固まったり、

吹き出しながら、数粒もらって丁寧に「ありがとうございます」とお礼を述べたり、

後ずさりしながら「パス」と言って去っていったり、

恐る恐る覗いて、一粒食べてみたり、

様々な反応を見せます。

マシューさんは、そんな子供たちに「15分調理して食べてね」「ヘルシーな食べ物なんだよ」などと声をかけます。

英語の動画ですが、子供たちの表情がとにかくかわいらしいので、ぜひ見てみてください!

いたずらで驚かせた後には、マシューさんはちゃんとお菓子をあげたそうです♪

カルローズ

カルローズについては、コチラ↓をご覧ください。

USAライス連合会

■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/

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