洗濯機で洗っても破れないティッシュというのは本当だった
Servus! これを読んでいる多くの人が一度は経験したと思いますが、
ティッシュを取り出すのを忘れたまま洗濯機を回してしまうこと。
せっかく洗濯したのにいたるところにティッシュの破片がくっついているのはうんざりしますよね。筆者もそうでしたが、オーストリアに来てからはそれに悩むことはなくなりました。なぜなら
頑丈すぎるTempoというティッシュがあるから。
ティッシュなのに柔らかさを売りにしていないのかよと思いますが、本当に柔らかさではなく強度をアピールしています。
洗ってもバラバラにならないなんて......と思うかもしれません。しかしこれを見ていただきたい。
眼鏡を拭いたティッシュをポケットに入れたのを忘れて洗濯機を回してしまったことがあったのですが、開けてほかの洗濯物を取り出したら最後に目に入ってきたこの状況。白い布なんて入れていたかな......と思って出したらティッシュだと知ったときの衝撃。
破れてすらいません。
そりゃあ何度も鼻をかんでいたら鼻の下も荒れるよなと思った花粉症持ちの筆者(笑)
ちなみに家にあった別のメーカーのティッシュとTempoをお湯にしばらく漬けてぐるぐる回してみたのですが......(洗濯機で洗うのはさすがにできなかったのでご容赦ください......)※使い終わったティッシュはそのまま捨てるのはもったいないのでそのまま流しの掃除に使いました(笑)
中央がTempo。
一番ゴワゴワしていたのにすぐ破れたキ〇ィちゃんのティッシュ。
これも劣らず頑丈でしたが破れました(ソフトタッチのタイプだったのにこの頑丈さ......)
そしてTempo。
優勝。
他メーカーも日本のティッシュと比べたらかなり丈夫ですが、濡れるとこれが洗濯機でずっと回っていたらバラバラになるなと感じる触り心地でした。しかしTempoは濡れても破れるかもと思わない頑丈さ。
花粉症や風邪をひいてティッシュを使う回数が増える時期はTempoはちょっときついなと思いますが、洗濯機に入れてしまうというミスによるそのあとの後始末の必要がないのを考えるとやはり筆者はTempoを選んでしまいます(笑)
皆さんはこの強すぎるティッシュと日本の柔らかいティッシュ、どちらがお好みですか?
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