洗濯機で洗っても破れないティッシュというのは本当だった

公開日 : 2020年05月30日
最終更新 :
筆者 : Obi

Servus! これを読んでいる多くの人が一度は経験したと思いますが、

ティッシュを取り出すのを忘れたまま洗濯機を回してしまうこと。

せっかく洗濯したのにいたるところにティッシュの破片がくっついているのはうんざりしますよね。筆者もそうでしたが、オーストリアに来てからはそれに悩むことはなくなりました。なぜなら

頑丈すぎるTempoというティッシュがあるから。

ティッシュなのに柔らかさを売りにしていないのかよと思いますが、本当に柔らかさではなく強度をアピールしています。

IMG_8676.JPG

洗ってもバラバラにならないなんて......と思うかもしれません。しかしこれを見ていただきたい。

IMG_8613.JPG

眼鏡を拭いたティッシュをポケットに入れたのを忘れて洗濯機を回してしまったことがあったのですが、開けてほかの洗濯物を取り出したら最後に目に入ってきたこの状況。白い布なんて入れていたかな......と思って出したらティッシュだと知ったときの衝撃。

IMG_8612.JPG

破れてすらいません。

そりゃあ何度も鼻をかんでいたら鼻の下も荒れるよなと思った花粉症持ちの筆者(笑)

ちなみに家にあった別のメーカーのティッシュとTempoをお湯にしばらく漬けてぐるぐる回してみたのですが......(洗濯機で洗うのはさすがにできなかったのでご容赦ください......)※使い終わったティッシュはそのまま捨てるのはもったいないのでそのまま流しの掃除に使いました(笑)

IMG_8678.JPG

中央がTempo。

IMG_8679.JPG

一番ゴワゴワしていたのにすぐ破れたキ〇ィちゃんのティッシュ。

IMG_8680.JPG

これも劣らず頑丈でしたが破れました(ソフトタッチのタイプだったのにこの頑丈さ......)

IMG_8681.JPG

そしてTempo。

優勝。

IMG_8683.JPG

他メーカーも日本のティッシュと比べたらかなり丈夫ですが、濡れるとこれが洗濯機でずっと回っていたらバラバラになるなと感じる触り心地でした。しかしTempoは濡れても破れるかもと思わない頑丈さ。

花粉症や風邪をひいてティッシュを使う回数が増える時期はTempoはちょっときついなと思いますが、洗濯機に入れてしまうというミスによるそのあとの後始末の必要がないのを考えるとやはり筆者はTempoを選んでしまいます(笑)

皆さんはこの強すぎるティッシュと日本の柔らかいティッシュ、どちらがお好みですか?

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。