かぼちゃも色々! 秋の味覚はオーストリアではどうやって食べる?

公開日 : 2019年09月29日
最終更新 :
筆者 : Obi

Servus!すっかり秋のチロル、スーパーには食用はもちろん飾るためのかぼちゃがたくさん売られています。

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日本では主に煮物として食べますが、こちらのかぼちゃは煮ると水っぽくて甘みもそんなに無いのでいまいちなんです。しかも種類も多いのでどのかぼちゃがどの料理に適しているのかもよく分からない...。そこで今回はお店で見かけることの多いかぼちゃの種類と合う調理法についてご紹介します。

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1:Muskatkuerbis:写真は緑ですが、橙色もあります。向いているのは炒め物、お菓子、スープやジャム。

2:Butternuss Kuerbis:ひょうたんのような形が特徴。炒め物、お菓子、ピューレにしてスープがぴったりだそう。

3:Hokkaido:日本人に馴染みのある名前が付いているかぼちゃ。

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筆者が最もよく食べる品種です。

このかぼちゃは炒めるほかに煮物にも合います。ただ、ほくほくしたものならいいですが、水っぽすぎるものにあたるとちょっと微妙な出来になることも。それ以外だとグラタン、スープ、お菓子など合う料理はたくさん。

日本であまり見かけない食材を見ると試してみたいけど調理法が分からないということもありますよね。そんな方にこのブログがちょっとでも役立てば幸いです!

(今回参考にした雑誌はこちら

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