これ何て言う?役に立つかもしれない日用品のドイツ語シリーズ

公開日 : 2019年01月29日
最終更新 :
筆者 : Obi

Servus!オーストリアに限らず海外旅行中急遽必要になるものってありますよね。ただ、そんな時にお店を探しても見つからない、店員さんに聞こうにもドイツ語で何と呼ぶのかも分からないということもあると思います。 筆者も移住したばかりの頃は辞書を見ながら生活に必要になったものを揃えていました。そこで今回は普段よく使うものから滅多に使わないからこそ何と言うのか分からない日用品をドイツ語でご紹介します。

・ポケットティッシュ:Taschentuch

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左上を見て想像がつくようにこちらのティッシュはとにかく頑丈!ポケットに入れたまま洗濯機で洗ってもそのまま出てきます(よく気が付かずに洗う筆者としては助かるものの、同時にこんなティッシュを花粉症や風邪の時に使ったら鼻が大変なことになるなとぞっとしました・笑)

ちなみに箱ティッシュもあります。

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・お尻拭き:feuchtes Toilettenpapier

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筆者が長年トイレ掃除用だと思って便座の掃除に使っていたもの(ずいぶん小さくて柔らかい紙だなと思っていました・笑)これ、実はお尻を拭くためのウェットティッシュなんです。(feuchtで湿っているという意味)日本のようにウォシュレットが無いこちらではあると便利なのかもしれません。

・紙ナプキン:Serviette

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紙ナプキンぽくない言葉の響きだなと思いました・笑 そして言いにくい...。

・メイク落としなどに使うコットン:Wattepad

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これは何となく想像がつきやすいかも。Watteは綿を意味します。

・ストロー:Trinkhalm

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ファストフード店でストローが見つからなかった時に店員さんを呼んだはいいもののストローて何て言うんだ?と困った筆者です(ジェスチャーで伝えようとしたらうまく伝わらず端から見たら挙動不審な外国人...笑)Trink(en)が飲む、Halmが茎という意味なので後から知ってなるほど!と思った単語。

・つまようじ: Zahnstocher

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これもストロー同様必要になった時に説明するのに困ったもの。写真では写っていませんが、日本と違うのはどちらもとがっているんです。そのため取り出そうとしたら痛い思いをしたこともしばしば...。

・ライター:Feuerzeug

・絆創膏:Pflaster

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どちらも必要になった時に持っておらず現地調達することも多いのではないでしょうか。

いかがでしょうか。紹介したものは過去に筆者が分からず困ったものばかりですが、これからもそんなドイツ語の数々を機会があったらまとめたいと思います!

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