これ何て言う?役に立つかもしれない日用品のドイツ語シリーズ
Servus!オーストリアに限らず海外旅行中急遽必要になるものってありますよね。ただ、そんな時にお店を探しても見つからない、店員さんに聞こうにもドイツ語で何と呼ぶのかも分からないということもあると思います。 筆者も移住したばかりの頃は辞書を見ながら生活に必要になったものを揃えていました。そこで今回は普段よく使うものから滅多に使わないからこそ何と言うのか分からない日用品をドイツ語でご紹介します。
・ポケットティッシュ:Taschentuch
左上を見て想像がつくようにこちらのティッシュはとにかく頑丈!ポケットに入れたまま洗濯機で洗ってもそのまま出てきます(よく気が付かずに洗う筆者としては助かるものの、同時にこんなティッシュを花粉症や風邪の時に使ったら鼻が大変なことになるなとぞっとしました・笑)
ちなみに箱ティッシュもあります。
・お尻拭き:feuchtes Toilettenpapier
筆者が長年トイレ掃除用だと思って便座の掃除に使っていたもの(ずいぶん小さくて柔らかい紙だなと思っていました・笑)これ、実はお尻を拭くためのウェットティッシュなんです。(feuchtで湿っているという意味)日本のようにウォシュレットが無いこちらではあると便利なのかもしれません。
・紙ナプキン:Serviette
紙ナプキンぽくない言葉の響きだなと思いました・笑 そして言いにくい...。
・メイク落としなどに使うコットン:Wattepad
これは何となく想像がつきやすいかも。Watteは綿を意味します。
・ストロー:Trinkhalm
ファストフード店でストローが見つからなかった時に店員さんを呼んだはいいもののストローて何て言うんだ?と困った筆者です(ジェスチャーで伝えようとしたらうまく伝わらず端から見たら挙動不審な外国人...笑)Trink(en)が飲む、Halmが茎という意味なので後から知ってなるほど!と思った単語。
・つまようじ: Zahnstocher
これもストロー同様必要になった時に説明するのに困ったもの。写真では写っていませんが、日本と違うのはどちらもとがっているんです。そのため取り出そうとしたら痛い思いをしたこともしばしば...。
・ライター:Feuerzeug
・絆創膏:Pflaster
どちらも必要になった時に持っておらず現地調達することも多いのではないでしょうか。
いかがでしょうか。紹介したものは過去に筆者が分からず困ったものばかりですが、これからもそんなドイツ語の数々を機会があったらまとめたいと思います!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。