プライスアラーム!15年ぶりのインフラ
EUへの加盟により、現地の通貨もシリングからユーロに変わって、8年になります。周りの国々に合わせるべく、物価は常に上昇し続けており、特に、生活に必要な食品の上昇は、周りの奥さんたちの不満の種。スーパーで顔をあわせる知り合いの口からは「高くなったわねー、まったく。昔は・・・」が口癖。
生活していても実感しますが、数字をみてびっくり!地元新聞の調査では、
暖房用オイル・・・42%
ガソリン・・・・・・・・36%
チーズ・・・・・・・・・20%
卵・・・・・・・・・・・・13%
牛乳・乳製品・・・・12%
パン・・・・・・・・・・・11% の、上昇なのだそうです。
一気に生活に必要な物への価格上昇。これは、15年ぶりのインフレなんだそうです。価格上昇の波はいまだ落ち着いておらず、農家への配慮などから、さらに上がるといわれています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。