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No.581今日から見学可能!パリ・ルーヴル美術館

カテゴリー:お知らせ / 文化・芸術・美術 投稿日:2020年7月 6日

新型コロナ感染拡大防止政策のため、2020年3月半ばから閉館していたフランスの美術館、博物館。政策の緩和に従い、6月2日から小規模な美術館から順に営業を再開しています。


今日7月6日、3ヵ月3週間ぶりに門戸を開くのは、フランスのNo.1のパリ、ルーヴル美術館です。


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ルーヴル美術館 © Paris Tourist Office - Photographe : Amélie Dupont - Architecte : Ieoh Ming Peï



ただしパンデミックはまだ終わったわけではないので、これまでとは異なる取り決めが加わりました。


【注意点】


1)当日券が皆無というわけではありませんが、人数制限が敷かれるので、せっかく行っても入れない場合があります。必ず、事前に入館時間を決めてネット予約をするようにしましょう。予約サイトはこちらから


2)11歳以上の入館者はマスク着用が義務となっています。また、入口でハンドサニタイザーによる手の消毒が必要です。


3)荷物預かり所は開いていません。スーツケースや大きな荷物、バイクのヘルメットなどを持っては入館できないのでご注意ください。


4)館内を以前のように好きなように歩き回ることはできません。見学ルートは決められており、逆行することはできません。


5)下に示すコーナーは見学不可となっています。
*「中世からルネッサンスのフランス彫刻」「ルネッサンス、18世紀と19世紀の美術品」「アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカの美術」「イスラム美術の地下部分」「フランスと北ヨーロッパの海外を置く2階部分」


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以前はいつもこんな感じだったモナリザ展示室 © Paris Tourist Office - Photographe : Daniel Thierry


とはいえ、ほとんどの人のお目当てであるモナリザは、見学可能です。ルーヴル美術館は、これまで平常時で1日2万5000人~3万5000人の見学者を数えていましたが、再開館後の見学者数は約5000人/日と見積もっています。5000人と聞くと多そうに思いますが、毎時に直せばずっと少なく、しかも、4万5000平方メートルのスペースであることを考慮すると、ほぼガラガラという印象を受けるのではないかと思われます。


パンデミックの行方が分からない今、欧州旅行は時期尚早な気もしますが、フランス在住の方、出張でパリに寄る予定のある方にとっては、静かなルーヴル美術館を歩く貴重な機会になるかもしれませんね。


(冠ゆき)


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名前:冠ゆき

冠ゆき

山田流箏曲名取。1994年より渡仏。大学院での研究の傍ら、大学や専門学校で日本語日本文化講師を勤める。2000年より、ポーランド、イタリア、中国の生活を経た後、2013年フランスに戻る。旅好きでもあり、今までに訪れた国は約40ヵ国。6ヵ国語を解する能力と多様な文化に身をおいてきた経験を活かし、柔軟かつ相対的視点から、フランスと世界のあれこれを切り取り日本に紹介中。
Twitter, Instagram, Facebook DISQUS ID @disqus_MpLAscSgGV

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