日比谷公園でリュウゼツランが咲いています!

公開日 : 2019年07月30日
最終更新 :
筆者 : みみ

こんにちは!

地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。

日比谷公園で、現在とても珍しい「青の竜舌蘭 アオノリュウゼツラン」の花が咲いているのでご紹介します。

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このアオノリュウゼツランが花をつけるのは、30~50年に一度と言われています。

日比谷公園に植えられたのは1960年代ということなので、花の時期がやってきたということでしょうか。

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花芽がどんどん伸びていく様子が記録されていました。

5月には2メートル48センチ、6月24日には5メートル54センチ、7月15日には6メートル63センチにもなりました。

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ちょっと不思議な黄色い花は下から順番に咲いていきます。

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あとどれくらい咲き続けるのかはわかりませんが、気になる方は出来るだけ早くお出かけになることをおすすめします。

お出かけ前に必ず最新の開花状況を、日比谷公園のTwitterなどで御確認ください。

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ちなみに、花が咲き終わると養分を使い果たして枯れてしまうのだそうです。

日比谷公園

千代田区日比谷公園1-6

【最寄り駅】 東京メトロ 日比谷線「日比谷駅」下車すぐ、JR有楽町駅下車 徒歩8分

※アオノリュウゼツランは、ペリカン噴水のとなりにあります。

日比谷公園前交番の横の入口から入ると近いです。

お出かけ前に、最新の開花状況をご確認ください。

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