日比谷公園でリュウゼツランが咲いています!
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
日比谷公園で、現在とても珍しい「青の竜舌蘭 アオノリュウゼツラン」の花が咲いているのでご紹介します。
このアオノリュウゼツランが花をつけるのは、30~50年に一度と言われています。
日比谷公園に植えられたのは1960年代ということなので、花の時期がやってきたということでしょうか。
花芽がどんどん伸びていく様子が記録されていました。
5月には2メートル48センチ、6月24日には5メートル54センチ、7月15日には6メートル63センチにもなりました。
ちょっと不思議な黄色い花は下から順番に咲いていきます。
あとどれくらい咲き続けるのかはわかりませんが、気になる方は出来るだけ早くお出かけになることをおすすめします。
お出かけ前に必ず最新の開花状況を、日比谷公園のTwitterなどで御確認ください。
ちなみに、花が咲き終わると養分を使い果たして枯れてしまうのだそうです。
日比谷公園
千代田区日比谷公園1-6
【最寄り駅】 東京メトロ 日比谷線「日比谷駅」下車すぐ、JR有楽町駅下車 徒歩8分
※アオノリュウゼツランは、ペリカン噴水のとなりにあります。
日比谷公園前交番の横の入口から入ると近いです。
お出かけ前に、最新の開花状況をご確認ください。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。