春のバラフェスティバルはじまります!
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
ゴールデンウイークも始まりましたが、いよいよ5月1日から旧古河庭園にて「春のバラフェスティバル」がはじまります。
※画像は過去のバラフェスティバルの様子です
旧古河庭園は、もともと陸奥宗光の邸宅で、その次男が古河家の養子になったので古河家の所有となりました。
現在の洋館と洋風庭園の設計者は、イギリス人のジョサイア・コンドル博士です。
ジョサイア・コンドル博士といえば、旧岩崎邸庭園洋館、鹿鳴館、ニコライ堂などを設計したことでも知られています。
戦後、国へ所有権が移りましたが、地元の要望なども取り入れ、東京都が国から無償で借り受け一般公開されています。
※画像は過去のバラフェスティバルの様子です
旧古河庭園には、約100種200株のバラが咲き誇ります。
洋館の趣もとても素敵で、バラとよく合います。
どこを切り取っても絵になるので、思わず写真をたくさん撮りたくなります。
また、5月10日~19日までは、21時まで洋館と日本庭園がライトアップされます。
※画像は過去のバラフェスティバルの様子です
期間中には、芝生広場で行われる「春バラの音楽会」や、臨時売店でのバラ関連商品、バラのアイスクリームなどの販売があります。
公式ページより最新の開花情報をご確認の上、ぜひ美しいバラをご覧になって下さい。
【旧古河庭園 春のバラフェスティバル】
・2019年5月1日~6月2日 9時~17時
※5月1日~6日は、9時~18時
※ライトアップ期間中の5月10日~19日は 9時~21時
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
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