お台場の自由の女神は、レプリカだけど本物です。

公開日 : 2019年03月05日
最終更新 :
筆者 : みみ

こんにちは!

地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。

お台場に「自由の女神像」があるのはご存知ですよね。

東京近郊にお住いの方ならもちろん、東京へお出かけになった方もお台場観光の時にご覧になった事と思います。

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でも、なぜお台場に自由の女神が建っているのかご存知ですか?

そもそも私たちがよく知るアメリカニューヨークの自由の女神像は、「アメリカの独立100周年」を記念してフランスから贈呈されたものなんですね。

そしてそのお礼に、今度は「フランス革命100周年」を記念して、アメリカからフランスに自由の女神が贈られたのだそうです。

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1998年~99年の「日本におけるフランス年」を記念して、1年間限定でフランス パリの自由の女神がお台場に建っていました。

1年の期限が過ぎて、本物の自由の女神はフランスへ帰ることになったのですが、その頃すっかりお台場の名物となっていた為、フランス政府からレプリカの製作が正式に認められました。

そのため、本物のフランスの自由の女神から型を取ってフランスのクーベルタン鋳造所で複製されたのです。

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つまり、お台場の自由の女神はレプリカですが、パリの本物の自由の女神から型を取った本物です!

お台場にお出かけの時には、ぜひ訪ねてみて下さい。

お台場 自由の女神 ※見学自由

港区台場1-4お台場海浜公園内

http://www.minato-kanko.com/kankou/jiyuunomegamizou

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