東日本最古の天満宮には鶏がいる。
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
東京都国立市にある「谷保天満宮」は、東日本最古の天満宮なのだそうです。
そして、亀戸天神、湯島天神と並び「関東三大天神」とも言われているのだとか。
どんな様子か見に行ってみました。
JR南武線谷保駅から徒歩で5分ほどの、うっそうとした森に囲まれたお社でした。
天満宮ですから、御祭神は 菅原道真公です。
約350本の梅林が1月になると美しい花を咲かせます。
合格祈願、交通安全などたくさんの方が参拝に見えます。
私が行った時は、ちょうど七五三の御祈祷を受けている方がたくさんいらっしゃいました。
そんな中、今回初めて訪ねて一番印象的だったのはこちら。
たくさんの鶏たちなのです。
たまたま、お世話をされている方がエサを持ってきた時間だったので、みんな出てきてエサを食べていました。
何とも言えない不思議な光景でしたが、お世話をされている方が鶏たちをとっても大切にしていることが見てわかりました。
天満宮と鶏とは、ちょっと不思議な光景ですが、国立を訪ねることがあったらぜひ立ち寄ってみて下さい。
谷保天満宮 ⇒ http://www.yabotenmangu.or.jp/index.html
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