東京初のワイナリーに行ってきました!
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
突然ですが、東京にもワイナリーがあるってご存知ですか?
私は、友人に誘われて初めてその存在を知りました。
今では3軒くらいあるようですが、その中で東京で初めてつくられたワイナリーに行って来ました。
東京初のワイナリー その名も「東京ワイナリー」は、西武池袋線 大泉学園(おおいずみがくえん)駅から徒歩10分くらいにありました。
Googleマップから顔を上げると、目の前にあったのは小さなお店。
え?ここでワイン醸造を?
勇気を出して、扉をガラガラと開けると、コンパクトな店内には2人掛けのテーブルが3つほど並び、カウンターの向こうではたくさんのメニューを背に店主さんが出迎えてくれました。
店主さんは、「東京の農業をもっと元気にしたい!」とワイナリーを始めたのだそうです。
東京のぶどうを使って作るワインと、東京の野菜を組み合わせるということを考えられたんですね。
この日は、6種類ほどのワインが販売されていました。
珍しいのは、東京農業試験場で生まれた東京産のブドウ「高尾」を100%使ったワイン。
土日は、「昼呑み」というのがあり、1グラス600円で東京野菜のおつまみがついてきます。
それぞれのワインに合う野菜のおつまみ、気になりますね。
友人は、「高尾」に決めた様子。
残念ながら私は飲めないので、ソフトドリンクの中からハーブティを選びました。
店主さんの明るくテンポの良いお話を聞いていると、友人の前に「高尾」がやってきました。
わあ、綺麗な色!
ちなみにこの日の「高尾」のおつまみは「ほうれん草のなめたけ和え」でした。
ふと、小窓があることに気付きました。
のぞき込んでみると、小窓からはワインのタンクがしっかり見えました。
本当に「ワイナリー」なんですね。
すごく感激してしまいました。
お店には、カップル、女性おひとりさま、男性2人組などひっきりなしにお客様がやってきました。
地元の方が慣れた感じでワインを買って帰ったり、とてもアットホームで素敵なお店でした。
ここはワイン好きな方が楽しめるお店だと思います。
もちろん、飲まずに買って帰るだけでも大丈夫。
ちょっと勇気を出して扉を開けてみて下さいね。
東京ワイナリー ⇒ http://www.wine.tokyo.jp/
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