トップ > 日本 > 東京特派員 > 前身は「佃の渡し」!1964年の東京オリンピック大会に誕生した「佃大橋」【東京】

日本国内日本国内/東京特派員ブログ

前身は「佃の渡し」!1964年の東京オリンピック大会に誕生した「佃大橋」【東京】

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2021年8月 2日

020_01.jpg

橋の長さが約220mという渡り甲斐がある緑色の橋「佃大橋(つくだおおはし)」。東京、中央区の佃/月島と湊/明石町を結ぶこの橋が隅田川に開設されたのは、1964年の東京オリンピックの年でした。


320年続いた「佃の渡し」からバトンタッチ

戦後に初めて隅田川に架けられたのが東京都中央区の「佃大橋」です。1964年の東京オリンピックに向けて、体育館などの施設やインフラが多く整備されましたが、この橋もその一環として建設されました。当時としては珍しい先端技術によって造られ、後の架設工事に大いなる影響を与えた橋なのだそうです。
佃島と船松町(旧)間には1945年から「佃の渡し」が通っていましたが、「佃大橋」が完成したことによって約320年続いた歴史に幕を閉じました。現在では「佃島渡船場跡」として中央区民文化財に登録されている史跡となっています。
※ 佃島渡船場跡: 東京都中央区湊3丁目18−13

「佃大橋」から見る開放感あふれる隅田川の景色

「佃大橋」の一端、月島方面から橋を渡ってみます。
020_02.jpg
比較的狭い通路を進むと、そのまま橋につながっています。
020_03.jpg


長い橋の上から見る景色は開放感たっぷり! ちょうど右手前方に明石町の聖路加ガーデンが目に入ります。
020_04.jpg





車道の向こうに見えるのは、新川と佃をつないでいる「中央大橋」。その後ろには「永代橋」、「スカイツリー」と東京のシンボルたちが連なっています。
020_05.jpg


明石町方面の出入口もスロープになっているので自転車も通行可能です。
020_07.jpg


「佃大橋」自体はとてもシンプルなデザインで目立った装飾などはありませんが、隅田川のダイナミックさを体感できるすばらしい橋のひとつだと思います☺︎






アクセス
■ 佃大橋(つくだおおはし)
・住所: 東京都中央区月島1丁目/中央区湊3丁目
・最寄駅:東京メトロ 月島駅/新富町駅

【参考】
・ 中央区役所のウェブサイト
・ 佃島渡船場跡 現地案内板(中央区教育委員会)
・ 東京都建設局のウェブサイト

※ 2021年8月現在、東京都では新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態措置がとられています。お出かけの際は、東京都のウェブサイト を確認いただき、地域のルールに沿った行動をお願いいたします。



▫️地球の歩き方 東京特派員
ᵐᵃʳⁱᵉ
東京散歩やおいしいもの探訪など、東京暮らしの日記はこちら▶︎▶︎ 【うたかたの日々 -ʟ'Éᴄᴜᴍᴇ ᴅᴇꜱ ᴊᴏᴜʀꜱ-】

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

marie さん

日本国内・東京特派員のmarie さんが現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

日本国内日本国内/東京特派員
名前:marie さん

marie さん

70年代生まれの東京育ち。海外生活を経て日本に帰国してから、住み慣れた東京を半分旅行者の目線で見るようになり町の新たな魅力を再発見しています。 趣味はサイクリングをしながらのお散歩、通称「サンポリング」。変化し続ける東京が見せるさまざまな表情を写真とともにお届けします。 おいしいもの探訪の日常生活や旅行の記録はブログ「うたかたの日々」で発信中。ご連絡はこちらへどうぞ。 DISQUS ID @disqus_eNeKLKBL23

東京特派員トップにもどる

その他の東京都の特派員

東京に泊まる

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

東京特派員トップにもどる

トップ > 日本 > 東京特派員 > 前身は「佃の渡し」!1964年の東京オリンピック大会に誕生した「佃大橋」【東京】

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について