日進ワールド・デリカテッセン
日進ハムが経営している、見た目はごく普通のスーパー。
しかし中に入ってみると、ここは海外?と思わせるほど、
日本人よりも外国人の多さに驚きます。
日進ワールド・デリカテッセン
外国人が多いのは麻布十番という場所柄もあるかと思いますが、
紀伊国屋や明治屋、ナショナル麻布よりも輸入品の数が多いと評判なので、
あらゆる外国人の方が買い物に来るのかもしれません。
↑あのアーノルド・シュワルツネッガーさんも来店したようです。
スーパーは3階建てで、1階が駐車場と花屋さん、生活雑貨コーナー、
2階が食料品コーナー、3階がお酒のコーナーになっております。
↑店内はあちこちに英語表示がされており、
逆に日本語表示の方が小さかったりしています。
↑青果コーナーには日本のスーパーではあまり見かけない、
「バナナの葉」や「ココナッツ」の姿が。
バナナの葉の袋に巻かれたテープには、
「FRESH VEGETABLES 新鮮やさい」の文字が。
"バナナの葉を食べる国もあるのね・・・"
しばらく静止した私でございます。
↑もともと輸入精肉店だったという事もあり、お肉はお手ごろ価格。
しかも「宮内庁御用達」です。
外国人向けなのでキロ売りはもちろん、七面鳥も丸ごと売ってたりします。
お肉の種類も豊富で、いろいろな部位が販売されているほか、
なかなかお目にかかれないカンガルーやワニ等のお肉も売っています。
今日の夕飯はカンガルーよ♪
日本人的には「やったー♪」なんて、
喜びにくいですがっ( ̄▽ ̄|||)
以前食べたことのあるワニは、鶏肉っぽくて美味しかったです。(←実食済み)
↑食品の種類もかなり多いので、チーズやヨーグルト、
パスタ、シリアルなどなど、1棚まるまる1種類の商品が並んでいます。
今まで見たことのないようなチーズやヨーグルトに目が釘付けとなりました。
↑話題になっていたギリシャの"Total(トータル)"ヨーグルト。
170gで600円くらいする高価なヨーグルトではありますが、
ともかく濃厚で低脂肪。見た目はバニラアイスのようで、
食べるとレアチーズケーキのような口当たり。
もう少し安ければ毎日でも食べたいヨーグルトです。
↑世界各国のお菓子も販売されています。
びっくりしたのは、プリングルスの種類。
メキシコ在住中に食べていた「ハラペーニョ味」も発見し、
品揃えの豊富さに驚きです。
↑3Fには世界各地のワインやビールなどが販売。
広い店内にズラリと並んだ各国のワインの種類は
都内でもトップクラスではないでしょうか。
ビールの種類もベルギー、アメリカ、イギリス、メキシコ、
アイルランドなどなど、地ビールが驚くほど揃っていて、
見ているだけでも楽しい気分。
↑ついでに、エスカレーターから東京タワーも見れて楽しい気分。
こうして日本にいながら、
海外のスーパーで買い物している気分が味わえてしまう
日進ワールド・デリカテッセン。
電車でも麻布十番駅(大江戸線・南北線)から徒歩1分ほどの便利さなので、
お気に入りの輸入商品探しをしに行ってみてはいかがでしょうか。
■日進ワールド・デリカテッセン■
【住所】東京都港区東麻布2-34-2
【営業時間】9:30~20:00
【定休日】なし
【電話】03-3583-4586
【記載内容について】
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