福島県八重洲観光交流館
本日は東京駅のそばにある、
福島県のアンテナショップに立ち寄ってみました。
福島県八重洲観光交流館
↑現在、福島県八重洲観光交流館では、義援金の受付はもちろん、
福島県へのアクセス情報、「福島民報」「 福島民友新聞」の閲覧ができる等、
情報交流ができる場が設けられておりました。
↑震災の影響を受けながらも、
たくさんの名産品が並んでおりました。
↑今回は郡山の日本酒「雪小町」を買って帰ろうと思っていた訳ですが、
やはり「喜多方ラーメン」は外せなく、「福島牛」に目が釘付けになり、
震災直前に届いたという貴重ないわき市産の「根葉漬け」を握り締めた私でございます。
残念ながら個人的に大好物の郡山名物「エキソンパイ」はありませんでしたが、
それはまた別の機会にして、本日の買い物は終了。
会計をする際に、お店の方と少し会話をしたんですが、
皆さん本当に明るく元気よくがんばっておりまして、
「がんばって下さい」と声をかけるお客さんや、募金するお客さんに向かい、
「ありがとうございます!」「ありがとうございました!」と、
大きな声と笑顔で答えている姿はとても力強く印象的で、
なんだか胸が熱くなる思いでした。
↑こちらは福島県観光物産館の紙袋のイラスト。
野口英世さんがモデルとなっております。
「あの島より、福島」
インパクトあるキャッチコピー。
そして皆様、お気づきでしょうか。
なんと、野口英世さんの髪型が「福島県」の地図になっております。
考えたものですね~。
こうして微力ながらに募金と買い物を終えた福島県観光物産館の帰り道。
道路に駐車している1台のトラックを発見し、ジ~~ンときたのでありました。
粋だね。
という事で、皆様も機会がありましたら、
福島県の応援をしに、福島県八重洲観光交流館へ
足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆福島県八重洲観光交流館◆
【主な東北関東大震災募金受付サイト】
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