papabubble(パパブブレ)

公開日 : 2009年03月08日
最終更新 :
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早いもので、間もなくバレンタインデーから一ヶ月が過ぎます。

続いてやってくるホワイトデーに向けて、

東京の街もまた盛り上がっております。

バレンタインデーにあげる物がチョコレートなら、

ホワイトデーのお返しはブランド物のカバン、

アクセサリー、そしてチョコレート、クッキーなどなど、

人それぞれ、そして相手によって選び方もまちまちでしょうが・・・

基本は飴でしょう

という事で行ってまいりました。

キャンディ専門店。

papabubble(パパブブレ)

2005年にオープンしてから人気急上昇というこちらお店は、

スペインのバルセロナに本店があり、

支店はアムステルダム、ニューヨーク、そして日本。

日本の飴でいうところの「金太郎飴」といった感じで、

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切っても切っても同じ柄

キウイやオレンジ、チェリーなどのフルーツ柄や、

「LOVE」などの文字や動物の絵もあり、20〜30種類くらいあったでしょうか。

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↑飴は袋に入っているタイプ、ビンに入っているタイプ、棒のタイプがあり、

お値段は400円〜3000円くらいで揃っているようです。

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↑今回私が買った3つで2100円なので、多少高めと感じるかもしれませんが、

不思議と納得のいくお値段だったりします。

飴の硬さが通常の硬さとソフトな硬さのタイプがあるようですが、

私が買った飴はソフトタイプで、口の中に入れて少し噛むと・・・

シャリシャリシャリシャリ・・・・・・・・・・・・・シャリ・・・・・・・・・・・・・

溶けていく感じの口当たり。

あ・・・・・

これはまるで「雪解け」のような食感ですね…

我ながら良い例え。 (←ただのパクリ)

店内では大きな鉄板で飴の塊を長細く伸ばし、

出来上がるまでの作業を見ることができます。

今回は写真撮影もOKだったんですが、ホワイトデー間近で店も混雑。

やはり迷惑をかけてはいけないので撮影は断念しましたが、とても面白かったですよ。

飴作りを見たい方は、ぜひ足を運んでみて下さいませ。

そして店員さんもまた優しい人ばかり。

店内はそれほど広いというわけでもないせいか、混雑の為、

店に入るのに人数制限がされており、外で待つ事になった訳ですが、

待っている間も店員さんが飴のビンを持って外に出てきてくれまして、

出来上がったばかりの飴を試食をさせてくれました。

そしてさらに店内に入ると別の出来立ての飴を味見をさせてくれたのでありました。

待ってて良かった♪

単純ですが、混んでてもこんな気分にさせてくれたお店でした。

また、店内のディスプレイやパッケージなどを見ると本当にオシャレで、

飴屋さんが1つのファッションのように感じるほどです。

飴作りを間近で見たことがないせいか、こねればこねるほど、

そして伸ばせば伸ばすほど、キラキラ輝く飴に感動してみたりして。

飴の宝石箱や〜〜〜(←またパクリ)

きっとこのオシャレで美味しい飴に魅せられたファンは

多いんではないでしょうか。

アッパレ飴職人!

心の中で叫ぶのでありました。

さて、こちらのお店の場所なんですが、新宿のお隣、

JR、東京メトロ地下鉄の「中野駅」、西武新宿線の「新井薬師駅」を利用。

駅からは少々離れた「薬師あいロード」という老舗の商店街にあり、

地元の電気屋さん、布団屋さん、喫茶店などなど、

どこか懐かしい雰囲気の商店街の一角にあります。

そう考えると、papabubbleはあまりにも現代店舗すぎて、

どこか浮いてるような気がするんですが、

この場所を選んだには何か理由があるはず・・・。

という事で、「papabubble」ファンになった私としては、

この「薬師あいロード」も勝手に盛り上げたいと思うわけです。(←いい迷惑)

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↑「桜の花開花日を当てよう!!」

ただ今「薬師あいロード」では、「桜の花開日を当てよう!!」の

キャンペーンを実施中。

当たれば20万円・・・・。

当たったらどーしよー!! ( ̄▽ ̄|||)

勝手に妄想しながら「papabubble」の飴を片手に

「薬師あいロード」を探索しながら帰宅したのでありました。

間もなく訪れるホワイトデー。

基本は飴でしょう

他のプレゼントに添えてもよし、メインにしても十分に通用する

papabubbleの飴だと思った東京特派員でした。

どーです、男子諸君!

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◆papabubble(パパブブレ)HP

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