鳥取県と韓国との交流の歴史を紹介する「日韓資料館・物産館」で歴史を知る
こんにちは。東伯郡琴浦・鳥取特派員「ｍｉｕｍｉｕ」です。
激的に寒い冬からポカポカ暖かい春に変わりつつある今日この頃、春の訪れとともにワタクシの鼻が激的にメロメロになってしまいますが、気持ちのいいポカポカ天気の日にはお出かけを楽しみたいですがんネ♪
......ということで、今月はポカポカ天気の日にお出かけしたい春スポット（？）な話題をお送りしま～す。
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琴浦町（ことうらちょう）国道9号線沿いにある「道の駅ポート赤碕」敷地内に、この地に漂着した韓国船を２度に渡って救助した史実をふまえ、鳥取県と韓国との交流の歴史を紹介する「日韓資料館・物産館」があります。
「日韓資料館」では、日韓交流の歴史、韓国の文化などを紹介しています。
資料館にありがちな記念撮影スポット的なパネルもありましたよ。
残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で現在は行われていませんが、韓国の民俗衣装"チマチョゴリ"の試着ができるコーナー。現在は、展示のみとなっていますが、異国の民族衣装を着て旅の思い出に記念撮影とか楽しいでしょうネ。
資料館内では、写真パネルや模型などを使って日本と韓国の歴史、日韓交流の歴史が紹介されていているので見やすく感じました。また、地元に居ながら知らないことが多くて勉強になりました。
残念ながら新型コロナウイルス感染症の影響で現在は行われていませんが、韓国のおもちゃや楽器などを手に取って遊べるコーナーがありました。現在は、展示のみとなっています。
「物産館」では、韓国の食品や雑貨を販売しているのでお買い物なといかがでしょうか♪
「日韓資料館・物産館」を出ると日本と韓国をつなぐ公園「風の丘」があります。
この地に漂着した韓国船を2度にわたって救助した史実をふまえ、日韓の友好が永遠に続くことを願い「風の丘」が作られました。
北には、日本海があり赤碕に出入りする船や、日本海に沈む夕陽、水平線に並び幻想的世界が広がる漁り火を眺めることができます。また、南には大山がありと眺めのいい公園なんですよ。
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新型コロナウイルス感染症（オミクロン株）の感染拡大などあり「ぜひ来てください!!」と大きく言えません。
また、新型コロナウイルス感染症が落ち着き鳥取県にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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「日韓資料館・物産館」
・住所： 鳥取県東伯郡琴浦町別所167-1
・営業： 資料館9:00～17:30
物産館9:00～17:00
・入館料： 無料
・定休日： 週水曜日(祝祭日の場合はその翌日)及び年末年始
・連絡先： 資料館(0858)55-7049、物産館(0858)55-7555
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筆者
鳥取特派員
miumiu
鳥取県の魅力を鳥取弁で発信したいと思っていますのでヨロシクお願いします。
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