紅葉を車で満喫!日塩もみじラインをドライブ!!「日光市・那須塩原市」
2020年秋。栃木県でも紅葉の時期がやってきました。
2020年10月25日現在、栃木県では奥日光の紅葉が見頃を迎え渋滞してるようです。
2019奥日光の紅葉記事↓
今回は比較的混雑の少ない日塩もみじラインドライブでの紅葉スポットをご紹介。2020年10月25日撮影
日塩もみじライン「日塩有料道路」とは?
鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ標高1000mを超える高原道路で、四季折々の景色が楽しめ、愛称のとおり、紅葉の季節は圧巻。有料道路ですがドライブで紅葉を楽しめる人気のスポットです。2020年12月11日以降には無料になる予定です。
今回は日光鬼怒川方面の藤原料金所から入るルートでご紹介。
となるとその手前にある龍王峡は外せません。
龍王峡
以前、記事にしてます。
巨岩と清流の自然の芸術。龍王峡~鬼怒川↓
龍王峡すぐのところに藤原料金所があります。
日塩もみじライン
紅葉の見ながらドライブを楽しむことができます。
また、日塩もみじラインの通過途中にはいくつかスポットが存在します。
太閤下ろしの滝
深い滝壺に落ちる上の滝と、その淵からあふれ落ちる下の滝の、2段で構成の滝です。
白滝
休憩エリアになっているのでライダーなども多く集まっています。
真っ赤に染まったもみじが映えます。
いまは営業してませんが、峠の茶屋のすぐ脇に白滝があります。
細いですが愛らしい滝となっております。
また、「寄り添いもみじ・思いもみじ・思われもみじ」と呼ばれこの愛称になった経緯は燃えるような紅色。
多くのカップルたちが訪れ、このもみじのように互いに寄り添い、絆を確かめ合えるスポットになってほしいとの思いが込められているようです。
日塩もみじラインの紅葉は11月上旬までは楽しめるかと思います。
ぜひとも、楽しいドライブを満喫されてはいかがでしょうか。
■日塩もみじライン 藤原料金所
・住所: 栃木県日光市藤原1324
筆者
栃木特派員
KEY
生まれも育ちも栃木県です。新たな時代の変化など自分の目で確かめ、少しでも栃木県の魅力を発信できればと思い執筆しています。
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