大人気の台湾の旅~グルメ編
今や大人気の台湾。
日本人の台湾への観光客は200万人を突破!
グルメ編
台湾にはさまざまなグルメが存在し、それも当然ながら観光の魅力のひとつ。
ということで私自身が台湾に行った時の様子を記事にしたいと思います。
インパクト抜群!大仏がいる火鍋店!天水玥・秘境鍋物殿
まずは高雄にあります。
入ってすぐイキナリ広がる大きな大仏!
一体何? と思うかもしれませんが、鍋料理屋さんなんですね。
やはり火鍋は有名なので押さえておきたいとところ。
自分が食べた麻辣鍋は凄く辛かったけどとってもおいしかった~
リーズナブルなのに結構ボリュームもあるので、普通に1人前を頼めば大丈夫と思います。
一瞬何の店か分からないですよね?・・笑
火鍋が好きな方、どうでしょう?
話題性抜群ですね。
美濃の客家料理
オプションプランに指定されていた店ですが、地元の料理を頂けるのは有難い。
そもそも客家人とは?
元々、中国北方に住んでいた、自分の国を持たない民族でそこから生きる為にどんな物でも工夫して食べること、
保存食を活用することを生活の知恵とし、そのような特異な境遇によって育まれたのが、現在でも続く動物の内臓などもおいしく頂く、乾燥や発酵を上手に利用し、長期保存を可能にするという特長を持った、客家料理のようです。要は食材を余すことなく無駄にしない料理。
理にかなった料理でおいしくヘルシーに頂けました。
個性的な料理!臭豆腐!
台湾を調べたことのある人。もしくは訪れた人なら一度は遭遇している独特の香りのある食べ物。
臭豆腐ですがこれは明らかに賛否のある食べ物の訳ですが、我々は果敢にも挑戦させて頂きました!
私は食べることができましたよ~
臭豆腐は台湾の各地で見かける事があると思うので、もし、興味のある方は挑戦してみてください!
台北の永康牛肉麺。創業50年以上の老舗
台湾に来たら牛肉麺も外せませんね。
永康牛肉麺は永康街にある行列のできる有名店。
開店前から既に行列ができていました。
スープはあっさりですが、とろとろになった牛肉がこれでもか! と乗っているのでこれが完璧なバランスで間違いない旨さ。
麺も硬質さがある麺で相性抜群です。
これも人気のサイドメニュー
蒸したご飯にサツマイモが中に入っています。
手前はモツですが、奥のは豚肉でうまい要素しかない!
台湾一有名な小籠包の店!鼎泰豐(ディンタイフォン)
人気はこの混雑具合から分かると思います。
そして・・
私が行った時はなんと!
150分待ち!
そんなに待てないですよね? 裏技があります。
KKdayさんのお食事チケットを使うと早く食べられました。
150分→45分。
但し、2020年1月現在の話なので今後変化する可能性もあり。
味は一級品!
さすがにレベルが違います。
美味です!
変わり種も多いコースでした。
小籠包のデザートとか? さすがに初めての感覚でしたね。
日本でもブームになったタピオカドリンク!
台湾でも今もなお人気があるようです。
この人気の幸福堂は日本にも進出していますが、作る工程が見れるようになってます。
生地から作って自動カッターで程よい大きさにカットされている。
そして茹で立てを提供してるんですね。
人気があるのが分かります。
そしてタピオカドリンクも随時進化してます。
台湾ではまた一歩進んだタピオカドリンクが頂けるかもしれません。
美味しい台湾B級グルメが食べられる夜市は台湾観光ではマスト!
台湾の夜市文化はとても貴重。
日本の縁日の屋台の様な雰囲気が各地で行われています。
台湾最大級の士林夜市は地下があるので雨でも安心。
大腸包小腸
これが個人的におすすめ
大腸包小腸各地でよく見かける定番のB級グルメ
分かりやすい写真。
白い腸詰めは実はもち米を腸詰めした物。
それを注文を受けると切り裂いてさらにソーセージを挟むグルメ。
腸詰めの弾ける食感ともち米もちもち感とソーセージのおいしさダブルコンボなのだ!
麺線
店舗型もありますが
夜市でも見かけることが多くあります。
そうめんをの煮込みのような食べ物ですが、かつおだしとこの時はモツが入ってました。
独特な香りとドロッとしたトロミでで何ともいえない絶妙な味。
これは日本人好みだと思います。
中には全て手造りの店も存在する
高雄の吉林夜市で頂いた手造りの蒸し餃子。
皮がもちもちしてうまい~至福。
ローカル感漂う地域密着型だからこそ出せる拘りの店があったりもする。
肉圓(バーワン)
台湾グルメのひとつでプニュプニュした皮に豚肉などが詰まった料理。
これが何気に印象深かった。
店により作り方はさまざまで、油で揚げるところもあれば蒸篭で蒸す処もある。
また食べたいですね。
各地域で食べましたが、私的には高雄の六合夜市で食べた蒸した肉圓が一番おいしかったなぁ。
私は派手な料理よりも意外と家庭的なのが好みなのかもしれませんね。
長々と続けた台湾記事ですが、やっと書き終えることができそうです。
何となくいままで一番印象に残ってるのは、人間性が日本人に近いからなのかな?
またいずれ行きたいと思いますので、親日である台湾との関係がいつまでも続くよう祈っております。
筆者
栃木特派員
KEY
生まれも育ちも栃木県です。新たな時代の変化など自分の目で確かめ、少しでも栃木県の魅力を発信できればと思い執筆しています。
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