餃子通りの電柱に3Dギョーザ誕生！【宇都宮餃子】
餃子の街である宇都宮。
2018年4月27日から餃子店が立ち並ぶ宮島町通りを【餃子通り】と命名しました。
そこから歩道をギョーザカラーにしたり電柱の広告。マンホールの蓋を餃子デザインなど進化しています。
さらに今回は宇都宮の餃子通りに3Dの広告が誕生したようで行ってみました。
宇都宮餃子通りです。
ここに5軒の人気のギョーザ店が立ち並びます。
●豚嘻嘻(とんきっき)
●宇都宮みんみん本店
みんみんは警備員を配置するほど常に行列です。
●餃子 悟空
●天頂(餃子のキャロル)
●餃子専門店 正嗣 （まさし）宮島本店
老舗から比較的新しい店まで5つの店舗があります。
さきほどからチラチラと電柱に何か？
付いてるのに気が付いたでしょうか？
これです。
ギョーザの立体オブジェは、本物の焼きギョーザを専用のスキャナーで読み取り、立体的な構造物に仕上げる３Ｄプリンターで再現したようで、３Ｄ電柱広告は国内でも初の取り組みだそうです。
とりあえず6月30日まで試験的に導入し、継続することも予定しているそうです。
飛び出してますよね！
比較的高い位置に設置されているのは考えがあってのことだと思います。
他にもこんな自販機や隠れ餃子などもあるかもよ～
飲める餃子！
注：販売してないので飲めません！笑
えっ？
餃子は食べないの？
勿論、食べてますよ～
この量でも軽くイケちゃうよ～
宇都宮餃子、餃子通り！
是非！お試しあれ！
筆者
栃木特派員
KEY
生まれも育ちも栃木県です。新たな時代の変化など自分の目で確かめ、少しでも栃木県の魅力を発信できればと思い執筆しています。
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