ハノイのハンマ市場、中秋節の買い物はここ
9月24日は中秋節です。
日本でいうとお月見の日ですね。
日本以外の東アジアの国々では、大変重要な祭日のようです。
ベトナムも中華文化圏なので、それは同じです。
ベトナムでは子供のための祭日になっているようです。
ハノイのハンマ通りは中秋節に向けた買い物をするための有名な市場です。
9月22日の土曜日の夜は大変な人出だったそうです。
写真は、9月23日日曜日のものです。
日曜日なので、昼間も多くの人が訪れています。
子供の祭日に向けた市場ですから、子供の喜びそうなおもちゃ、服が多いですね。
屋台も出ていますが、日本では見かけない食べ物が多いです。
ベトナムは平均年齢が若く、若い人が多いです。
日本と比べて、若い夫婦、子供をよく目にします。
ベトナムの平均年齢は28歳で、日本は46歳です。
ベトナムで若い人と子供をよく見るのは当然ですね。
これから自分の家庭を作って行く人が多いのですから、活気にあふれています。
どこの国でも、子供を大切にするのは同じです。
ベトナムでは,結婚出産を自分のまわりで日々目にします。
ベトナム人の若い夫婦と話をすると、家を建て、車を買うこと、そして最も重要なのは子供の教育費だと言います。
これは、どこの国でも同じようです。
(写真撮影;sirokuma kun)
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