トップ > ヨーロッパ > ジョージア > トビリシ特派員 > 【ジョージア】色づくラチャ・レチフミ②~ゲストハウス・バラコニと絶品ハルチョ

ジョージアジョージア/トビリシ特派員ブログ

【ジョージア】色づくラチャ・レチフミ②~ゲストハウス・バラコニと絶品ハルチョ

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 天気・気候・気温 / 旅行・ツアー・ホテル / 自然・風景 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2021年10月21日

トビリシからオニ村へのマルシュルートカ(乗り合いヴァン、マルシュ)の事前情報が得られなかったため、オニ村での宿は飛び込みで考えていました。


オニ村には通称「画伯の家」とも呼ばれるギャラリーという名宿があります。


001.jpg
↑ギャラリー。


1泊目はそのギャラリーに宿泊したいとも思っていたのですが、あいにく満室。


そのギャラリーで教わったゲストハウス・バラコニ(以下バラコニ)という宿に空室がありました。


002.jpg 003.jpg
↑ゲストハウス・バラコニ。


バラコニはロビゾン/アナ夫妻が営む田舎の家庭宿。


交渉の結果、食事なしの1泊50ラリとなりました。


004.jpg
↑ゲストハウス・バラコニのベッドルーム。


バラコニの難点は、シャワーの温度が安定しないことと部屋に暖房がないこと。


しかしジョージアの田舎の宿において、私はこの程度は許容範囲です。


私は夜間、ジャンパーを着用して就寝しました。


005.jpg
↑民芸館のようなゲストハウス・バラコニ。
006.jpg
↑読書が趣味だというアナ夫人の本棚。


アナ夫人は多少の英語が理解できますが、ジョージア語が多少は理解できる人がいるとよいでしょう。


そして結局このバラコニに合計5泊することとなり、この宿を拠点に周辺を散策しました。


初日は宿の主人の車に乗せてもらい、周辺の村へドライヴ。


007.jpg 008.jpg
↑訪れた2堂の教会。
009.jpg
↑学校。


ガリ村とラグヴァンタ村では2堂の教会、そして学校などを訪問。


ほかのジョージアの地方と同様に、ラチャ地方にも多くの教会がありますが、施錠してあり拝観できないものもありました。


色づく山々をバックに駐車された古バスはジョージアを画像1枚で表現した風景とも言える気がします。


010.jpg
↑古バスの背後の山が映える。
024.jpg 025.jpg
↑ガリ村付近の風景。


チャラ村へ向かう道沿いにはパン屋と食事処が。


経験上こういった店にまずハズレはないのですが、あいにく食事時ではありませんでした。


011.jpg
↑パン屋と食事処。
012.jpg
↑珍客。
013.jpg
↑チャラ村。


ピピレティ村へ向かう途中には湧き水があります。


この地方にはほかにも多くの湧き水がありますが、鉄分の味が強く、私の好みではありませんでした。


しかしこの水は、健康のためにはよいとのこと。


014.jpg
↑湧き水。


宿の夕食はつけなかったため、夜はレストランへ。


マルシュが停まる広場にカフェ・レストランが1軒あります。


おそらくオニ村の中のレストランはここ1軒のみだと思われますが、ここは安価で味も確かでした。


特に2日目の晩に食したハルチョが絶品で、それ以来はこのハルチョを毎晩リピートしました。


015.jpg
↑カフェ・レストラン。
016.jpg
↑4日間リピートしたハルチョ。
017.jpg
↑このオストリも美味。
018.jpg
↑レモネードはセルフ・サービス。


夜は宿の奥にある暖炉のある部屋に行けば、宿の夫妻やほかの宿泊客との語らいができます。


アナ夫人が作ったシュクメルリの残りもいただきました。


おいしかったですが、乳製品を使用しない本場スタイルのシュクメルリではなく、少量のミルクを使用しているそうです。


019.jpg
↑暖炉のある風景。
021.jpg
↑夜は語らいのひととき。
020.jpg
↑アナ夫人のシュクメルリ。


私が訪れた10月中旬はワインシーズン。


無料で自家製ワインを存分に飲ませてもらい、帰りには3ℓのワインをペットボトルに詰めていただきました。


022.jpg
↑手土産のワイン。


オニ村へは一年を通してマルシュで訪れることができるそうです。


しかし冬場は積雪のため、奥の村へはアクセスしづらくなります。


また春はクマが子供を連れている時期なので、車以外での山歩きはしないように言われました。


2021年10月中旬のオニ村は、夜間はジャンパーが必要でしたが、日中は20℃近くまで届く陽気でした。


023.jpg
↑オニ村。



■カフェ・レストラン(クヴェ・チャメ・ダ・クヴェ・ツァディ)
・23時閉店
私が食したメニュー
・オストリ(牛肉のシチュー、オーストリとも)+レモネード+プリ(パン)=12ラリ
・ハルチョ(羊肉のスープ)+レモネード+プリ(パン)=11ラリ
※オストリおよびハルチョにはパクチーが入っています。

■ゲストハウス・バラコニ
予約サイト登録なし


■ギャラリー
予約サイト登録あり
予約サイト

※文中のほかの場所は以下の表記で検索
・ガリ村(ღარი/Gari)
・ラグヴァンタ村(ლაგვანთა/Lagvanta)
・チャラ村(ჭალა/Chala)
・湧き水(სორტუანი მჟავე წყალი/Mineral Water Sortuani)
・ピピレティ村(პიპილეთი/Pipileti)

1ラリ≒36.4円(2021年10月21日現在)

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

fujinee

ジョージア・トビリシ特派員のfujineeが現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

ジョージアジョージア/トビリシ特派員
名前:fujinee

fujinee

僕が世界一好きなジョージアの音楽バンド「Nino Katamadze & Insight」のコンサートを観に2017年夏にトビリシを訪れましたが、せっかくだからそのバンドのコンサートを観る事が出来るトビリシに住もうと決心し、2018年7月から移住します。音楽や芸術が好きなので、そういう記事が多くなると思います。 DISQUS ID @disqus_dT83Ff39Sr

トビリシ特派員トップにもどる

トビリシを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

トビリシ特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > ジョージア > トビリシ特派員 > 【ジョージア】色づくラチャ・レチフミ②~ゲストハウス・バラコニと絶品ハルチョ

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について