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【ジョージア】初夏のウダブノ村③~2021年のダヴィドガレジ

カテゴリー:天気・気候・気温 / 旅行・ツアー・ホテル / 治安・渡航安全情報 / 自然・風景 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2021年6月10日

【はじめに】
ウダブノ村からは、アゼルバイジャンとの国境に位置するダヴィドガレジ複合修道院(以下ダヴィドガレジ)へアクセスできます。


1日を使って、ダヴィドガレジまで行ってきました。


しかし、ダヴィドガレジは最近、アゼルバイジャンとの国境問題 でニュースをにぎわせています。


結局、ダヴィドガレジは手前部分だけではありますが入場できました。


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↑草花と風景(ダヴィドガレジ付近)。


しかし、近くにあるドドルカ修道院とチチュヒトリの見張り塔では入場を拒否されました。


ダヴィドガレジの問題が波及しているのでしょう。


したがって、このふたつの施設の画像はありません。


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↑ダヴィドガレジへの一本道(ウダブノ村方面を臨む)。





ウダブノ村からダヴィドガレジまで、舗装された一本道が通じています。


迂回しているその道は片道約15km。


しかし、ドドルカ修道院を経由する未舗装の近道であれば、片道約10kmです。


ウダブノへは歩く覚悟を持ってやってきたので、この近道を使ってひと通り回ってみました。


ウダブノ村から一本道を南へ約2km歩き、道が西側に折れる辺りから、ドドルカ修道院へ向かう未舗装の道が出ています。


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↑ドドルカ修道院経由でダヴィドガレジへ向かう未舗装の道。


ネット環境不要のマップアプリMaps.MEをスマホに入れておけば、詳しいルートがほぼ正しく表示されるので便利。


未舗装の道に入ってすぐに道標も出ています。


ドドルカ修道院までは、多少のアップダウンがある道。


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↑ドドルカ修道院を示す道標。
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↑ドドルカ修道院経由でダヴィドガレジへ向かう未舗装の道。


修道院が近づくにしたがって、奇妙な積み石が目立つようになります。


刻石や積み石など、人が石に施す行為について、私は以前から大きな興味を持っています。


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↑ドドルカ修道院付近の積み石。


人が積み石をおこなう理由については、おもに次の3つが挙げられるそうです。


①頂上などのランドマークを示すため
②霊の眠る場所を示す墓標の役目
③道標の役目


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↑ドドルカ修道院付近の積み石。


加えて、次の理由も挙げられるでしょう。


④自分なりの何かのメッセージを残すため
⑤オブジェとしての装飾


この場所の積み石については、③の可能性が高いのだろうと想像します。


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↑ドドルカ修道院付近の積み石。


ネット検索しても、この積み石の理由についての記述は見つかりませんでした。


積み石というのは、刻石と比べても、文字のメッセージがないため、必然的に想像が膨らみます。


いずれにしても、状態からしてそれほど古いものではないでしょう。


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↑ドドルカ修道院付近の積み石。


しかし、ドドルカ修道院では立入禁止を告げられてしまいました。


番犬が吠え立ててくるので要注意です。


出てきた修道士の男性にいろいろと問い詰められました。


トラブルがあることは知っていたので、「何もまだ見ていないし、帰るから」と、早々にその場を後にしました。


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↑ドドルカ修道院付近の道。


道中、体長1cmほどのバッタが大量発生していました。


虫が苦手だとこの道は辛いかもしれません。


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↑バッタが大量発生していた辺り。


ほかに、日射病熱射病の対策と飲料水の持参は絶対に必要。


首の後ろを保護するタオルや帽子は用意して行きました。


飲料水は、村に商店が少ないことを想定して持参していた1.5Lのペットボトル2本に水道水を用意。


また、ウダブノで雷は常に要注意事項なので、天気が怪しいときには行くべきではないコースです。


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↑ダヴィドガレジ手前の風景。


出発から約2時間半でダヴィドガレジに到着。


2019年の訪問時 と同様、国境警備の兵士たちがいて、手前以外は入場不可。


しかし、それ以外のトラブルはなく、しかもなぜか入場料も取られませんでした。


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↑ダヴィドガレジ複合修道院。


その後、チチュヒトリの見張り塔へ行きましたが、こちらはかなり遠方から、「こちらへ来るな」という合図を出されました。


ここはアゼルバイジャン側と繋がっている場所なので、当然とも言えるでしょう。


もちろん、「すぐに帰る」と合図を返し、そのまま退散。


結局、ダヴィドガレジとチチュヒトリの見張り塔を往復した約1時間は、徒労に終わってしまいました。


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↑チチュヒトリの見張り塔までの道。


ダヴィドガレジ手前まで引き返し、元来た未舗装の道を戻ります。


ダヴィドガレジ周辺は、荒野特有の赤茶色の地層が目立ちます。


アメリカからやってきたあるツーリストは、「アメリカ西部のワイオミング州みたいだ」と形容していました。


帰り道の途中にもその地層が見られたので、近くへ行って撮影しました。


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↑ダヴィドガレジ周辺の特徴的な地層。


結局、往復で6時間強のハイキングでした。


山道のような激しいアップダウンはないので、そこまで辛いコースではありませんが、長い道のりなので体調と相談して挑戦するべきコースだと感じました。


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↑ダヴィドガレジ付近(ウダブノ村方面を臨む)。



↑この辺りから未舗装の道が分岐します(Google map上の道とは別)。


↑ドドルカ修道院。


↑チチュヒトリの見張り塔。


↑ダヴィドガレジ複合修道院。

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僕が世界一好きなジョージアの音楽バンド「Nino Katamadze & Insight」のコンサートを観に2017年夏にトビリシを訪れましたが、せっかくだからそのバンドのコンサートを観る事が出来るトビリシに住もうと決心し、2018年7月から移住します。音楽や芸術が好きなので、そういう記事が多くなると思います。 DISQUS ID @disqus_dT83Ff39Sr

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