【Kala puhvetite päev】エストニアで魚料理を楽しむ
エストニアからこんにちは!
先週末はPeipsi湖近辺で開催された魚ビュッフェのイベント(Kala puhvetite päev)に参加してきました。
Peipsi湖はエストニアとロシア国境にまたがる大きな湖で、いくつかの淡水魚が生息しています。
基本的にどれも淡白な白身魚でクセがなく食べやすいのが特徴です。写真に写る見慣れた魚......そう、日本でおなじみのウナギです! 筆者はまだ未挑戦ですが、こちらでは燻製やマリネにして食べるそうですよ。
エストニアは魚より肉を好む方が多いので、いったいどれほどの参加者がいるのだろう......と思っていたところ、駐車場はほぼ満車。ドライブがてら遠方から訪れた方も多い印象でした。
筆者は魚のスープ、魚とご飯のパイ。夫は魚のグリル、玉ねぎのパイをいただきました。
ご飯入りのパイと聞くと驚きますが、こちらではよく見かける組み合わせです。日本で言う焼きそばパンみたいなものでしょうか。
ちなみに玉ねぎの産地でもあるこの地域にはSiblatee(玉ねぎ通り)と呼ばれる通りがあります。
どちらかと言うとロシアに近い雰囲気があり、ローカルな小さなお店を覗くとロシア製品がたくさん売られていて、見ているだけでも楽しいですよ。
久々に魚を食べて満足な一日でした! 本日もお読みいただきありがとうございます。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。