エストニア 春の恵み【Karulauk】をいただく

公開日 : 2022年05月08日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

本日は日中の気温が18度まで上がり、出先で思わずコートを脱ぐほど暖かい1日となりました。

さて、今年も友人からエストニアの春の恵み【Karulauk(カルラウク)】をお裾分けしていただきました。

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※大きさの比較

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Karulaukはニラやニンニクに近い香りを持つ葉物野菜で、この時期になるとマーケットで売られ始めます。

こちらではペースト状にしてパスタソースにしたりパンに塗って食べることが多いです。筆者は今年は麻婆豆腐、炒飯、ペペロンチーノにしていただきました。火を通すとさらにいい香りがして食欲をそそられます。次回は餃子を作ろうかな!

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カルラオクは森にて収穫できますが、類似した毒性のある植物があるので十分にご注意ください。

本日もお読みいただきありがとうございます。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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