エストニアの地域密着型イベント「Supilinnapäev」に参加!
先週末はSupilinn地区にて、イベント「Supilinnapäev」が開催されました。
土曜日は広場で催し物、日曜日はホームカフェイベントが行われ多くの人々で賑わった2日間となりました。
広場ではフリーマーケットや屋台で食べ物の販売、歌やダンスのイベントが行われ、青空の下なんとも春らしい1日を過ごす事ができ嬉しい限り。
印象に残ったダンスはサウナで使う葉っぱつきの枝(ヴィヒトゥ)を使ったパフォーマンス。動くたびに葉っぱが大量に舞って面白かったです。
エストニアのイベントでよく見かける手作りKALI。ライ麦を発酵させた甘い飲料で、コーラとビールの間を取った味わい。スーパーで販売されている物より甘味が少なくコクがあります。
夜はバンドによる演奏があり23時すぎまで音楽が鳴り響いていました。
しばらく新型コロナウイルスによる規制でこのようなイベントが少なかったので、今までの日常が戻ってきたな...と感じる1日となりました。
本日もお読み頂きありがとうございます。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。