エマヨギ川沿いの桜が満開です

公開日 : 2021年05月11日
最終更新 :

エストニアからこんにちは!

5月になっても気温がイマイチ上がらなかったエストニア。晴れたと思ったら雪が降り、ちょっと暖かくなったと思いきや寒くて暖炉をつけたり。

もはやこちらのブログで何度「春はすぐそこ」「春が来た」とつぶやいたことでしょう(^^;

しかし今回は確実に春が来た!と感じるお知らせです。エマヨギ川沿いの桜が満開になりました。

1.jpg

こちらは蝦夷山桜という寒さに強い桜で、日本エストニア友好協会より贈られたものだそうです。濃いピンク色の桜の花は遠くから見ても存在感ばっちり!

3.jpg

こうして桜を見ると心が落ち着きますね。まさかエストニアで桜を見られるとは思っていませんでした。

タルトゥ市内ではボタニカルガーデン(タルトゥ大学植物園)にも桜の木があり、行く人々が足を止めて満開の桜を観察しております。

天気予報によると明日からまた天気が崩れるそうなので、今日が見納めでしょうか。今日も20度を超える暖かい一日になるので、桜の木の下でお花見を楽しむ人が増えそうです。

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。