エマヨギ川沿いの桜が満開です
エストニアからこんにちは!
5月になっても気温がイマイチ上がらなかったエストニア。晴れたと思ったら雪が降り、ちょっと暖かくなったと思いきや寒くて暖炉をつけたり。
もはやこちらのブログで何度「春はすぐそこ」「春が来た」とつぶやいたことでしょう(^^;
しかし今回は確実に春が来た!と感じるお知らせです。エマヨギ川沿いの桜が満開になりました。
こちらは蝦夷山桜という寒さに強い桜で、日本エストニア友好協会より贈られたものだそうです。濃いピンク色の桜の花は遠くから見ても存在感ばっちり!
こうして桜を見ると心が落ち着きますね。まさかエストニアで桜を見られるとは思っていませんでした。
タルトゥ市内ではボタニカルガーデン(タルトゥ大学植物園)にも桜の木があり、行く人々が足を止めて満開の桜を観察しております。
天気予報によると明日からまた天気が崩れるそうなので、今日が見納めでしょうか。今日も20度を超える暖かい一日になるので、桜の木の下でお花見を楽しむ人が増えそうです。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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