エストニアの夏の飲料と言えばKALI

公開日 : 2020年07月17日
最終更新 :

本日はエストニアの夏の飲み物KALIを紹介します。

KALIはライ麦を発酵させて作られた飲み物で、見た目はコーラに似ています。

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スーパーやレストランでは一年中販売されていますが、特に夏の暑い日に冷えたKALIを飲むのが一番おいしいんだとか。写真はありませんが、ラエコヤ広場の近くでも注文後に大きなタンクからカップに注ぐ形でKALIが販売されています。

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 (1.5Lの大きなボトルでも€1ほど)

見た目はコーラのKALIですが、味はまったく別物。微炭酸で甘みと独特な風味があり、好みが分かれる味です。メーカーによって味が少ーし異なるので、まずは"Klassikaline"(クラシック)と書かれたKALIから挑戦するのがおすすめです。

エストニアへお越しの際はスーパーやレストランでぜひお試しくださいませ♪

筆者

エストニア特派員

Zimmermann Misato

2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。

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