ラズベリーの収穫
エストニアからこんにちは!
6月下旬に夏至祭が終わり、これから冬至に向かってどんどん日が短くなっていくエストニア。それでもまだ日照時間は長いので、庭の植物はものすごい勢いで成長中です。10日間ほど旅行で家を空けていたのですが、帰ってきたらラズベリーが赤くなっていました!
日本では馴染みのなかったラズベリー、まさかこうして庭で収穫できるとは思っていませんでした。熟れたものは色に深みがあり、軽く引っ張るとポロっと取ることができます。
こちらはブラックカラント。
日本ではカシス、または黒スグリと呼ばれています。
レッドカラント(赤スグリ)もありました。
これらは甘味より酸味が強いので、ジャムやジュースに加工してから食べます。こうして夏の間に収穫したフルーツを加工して瓶詰にし、冬場の食糧として保存する、これがエストニアスタイルです。
リンゴも順調に成長中!
本日も読んで頂きありがとうございました。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。