今日から4月、街のレストランではテラス席がオープン!
エストニアからこんにちは!
今日から4月、エストニアでは冬時間から夏時間へと移行し、日本との時差が6時間になりました。(エストニアが日本よりマイナス6時間です。)
日本では新元号が発表されましたね。私も気になって仕方がなく、朝から何度もニュースをチェックしていました。タルトゥの街では何か新しい事が待っているかな~と思い、買い物がてら出掛けてビックリ!ラエコヤ広場のレストランでは、すでにテラス席が用意されていました。
実際の所、日が出て暖かいと言えば暖かいのですが、風が吹くとまだまだ寒いです(^^; しかしエストニアの長ーーーく寒ーーーい冬を過ごして思うこと、とにかく外で日光を浴びたい!なので寒くても外で食事をしたいという気持ち、よく分かります!
とても爽やかな青空と旧市庁舎。イルミネーションが取り外されると、ガラリと雰囲気が変わりますね。
すると今度は移動販売車でアイスやドーナツ、飲み物を売っていました。
皆さんアイスやドーナツを購入し、ベンチに座って休憩。冬はとてもじゃないけどこんな事出来なかったので、皆さんこの時を心待ちにしていたのでしょう。私はもう少し暖かくなってから、外でアイス食べようかな!アイスを食べるにはまだちょっと寒い、4月初めの街の様子のご紹介でした。
筆者
エストニア特派員
Zimmermann Misato
2018年秋にエストニア第二の都市タルトゥへ移住しました。スーパーや市場をうろついて美味しそうな食べ物を探すのが毎日のお楽しみ。
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