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簡単に行ける!すぐに行ける!ちょっと見てみて!アイスランド広場1番地!

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2020年1月30日

Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)


来月2月24日はエストニアの独立記念日です。その独立は1918年の話。その後エストニアはソビエト連邦に併合され、何年にも渡る独立運動を経て、1991年念願の再独立を果たし、現在にいたっています。


その1991年、世界で一番最初にエストニア共和国を「国」として承認してくれたのがアイスランドなのです。


「え? 独立すれば国になれるんじゃないの? 国として承認ってどういうこと???」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、オリンピックなどの国際大会をテレビで見ていて「本大会は〇〇の国と〇〇の地域が参加〜」といったアナウンスを聞いたことはありませんか? そのとき、頭の中でチラッと「地域って何だろう???」と思ったことはありませんか?


ここで簡単に説明しますと、国(国家)というのは「領域」「国民」「主権」の三大要素を満たした上で、国際的に(=他の国から)認められることが条件になります。


一方、地域というのは、三大要素を満たしてはいるけれど、ほかの国から認められていない(国交を結んでもらえない)ということになります。


とはいえ、01(ゼロイチ)の話ではありません。例えば、日本はコソボを国として認めていますが、世界の過半数の国はコソボを国として認めていません。つまり、国ごとに、国と地域は異なるのです。


話を戻しますが、エストニアが再独立した時、アイスランドはエストニアを国として認めてくれました(=国交を結んでくれました)。


現在、エストニアの外務省の外壁には、この日を記念するパネルが設置され、その外務省の住所は「アイスランド広場1番地(Islandi Väljak 1)」になっています。私はここをバスで通るとき、いつも「アイスランド、ありがとう!」と思って、つい住所のパネルをじっと見てしまいます。


IMG_4595.jpg


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外務省の場所は、首都タリンにある世界遺産「旧市街」から歩いてすぐのSolaris(ショッピングモール)1階を抜けると、道の向かい側にあります。


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Solaris地下のスーパーで食べものを買ったり、1階のお土産店に寄ったついでに、ちょっと道を渡ってみてください^ ^


(Solarisについては『地球の歩き方 A30 バルトの国々 2019~2020 エストニア ラトヴィア リトアニア』をぜひ☆)


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アクセスしにくい場所であればおすすめしないのですが、ここがとってもアクセスしやすいところなので、今回ご紹介しました。


※ 外務省の建物内には入らないでください。

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Chisato

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Chisato

はじめまして!エストニアの首都タリンに住んでいます。 これまでの海外渡航歴は60カ国くらいです。ブログでは、 「バルト三国に行ってみたいけれど、治安は大丈夫なの?」といった不安や、 「おいしい現地料理を食べたい!」「エストニアでしかできないことをしてみたい!」と いった期待に応えられるように心がけ、レポートします。 DISQUS ID @disqus_r3iNrbGCq4

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